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zoom RSS モノラルLP用にピアレス(ALTEC / PEERLESS) 15095トランスを導入(後編)

<<   作成日時 : 2017/05/22 16:49   >>

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 さて自宅で裏蓋を開けると1次側は150Ωでした。マッチングは合っていませんが、240Ω→150Ωなら大きな問題はないだろうと、早速試聴しました。タンテはRCA70C-1、アームはグレイ108C、針はデンオンDL102です。モノラルレコードは聴き慣れている国内盤のマイルス、「バグスグルーブ」を使用しました。

 スピーカーですが、普段のモノラル再生では一本だけ持っているクラングフィルム・オイロダインを使用していますが、今回は音の変化が出やすく、音の傾向を掴んでいるロンドンウエスタンを片チャンネルだけ使用しました。
 (オイロダインは何をつないでもオイロダインの音にしちゃう傾向がw)
画像

 (実験中のピアレス15095です。左の二段がさねの47Lab.セレクターの上に乗せてあるのがピアレスのトランスです)
 最初に現用のクラシックオーディオのデカイMCトランス、MCT-1の3つある入力端子のうち、最も昇圧比の低い(4.5倍)端子を使用し、音の確認です。モノラルLP、モノラルカートリッジらしい太くて切れ味の良い音ですね。
 ノイズレベルもステレオカートリッジより下がりますし、ステレオカートリッジではわずかに感じられる内周付近でのゴロもありません。

 次はピアレス15095に変更して試聴です。ロー受けなのでF得がハイ落ちになるのではと心配しましたが、問題ないですね。パーシー・ヒースのベースの弾みもよく、マイルスのペットの突き刺さり具合も上々です。とにかく元気の出る音色です。
 アルテック・ピアレス15095、お買い上げです。

 このままの入力インピーダンスでも問題無いようですが、1次インピーダンスを600Ωに繋ぎ直して視聴してみました。昇圧比は10倍から5倍に減じますがインピーダンスからはこれが正しいはず。

 ところが・・・音量が下がるだけではなく、なんだか音が痩せますし、ハイ上がりに聴こえます。すぐに元に戻し入力インピーダンス150Ω、昇圧比10倍で使うことにしました。
 特にフォノイコライザーアンプ(マランツPH-1)がクリップする様子もありませんし、よくある事ですが、オーディオは理屈通りにいかないことを確認したわけで。

 30年以上前にデンマーク・ヨルゲンのライントランスをオルトフォンSPU用に使いましたがあまり結果が良くなく、結局パートリッジのTH7834に戻したことがありました。
 そのため、この手のトランスをMC昇圧に流用するのには懐疑的でしたが、ピアレスはバッチリですね。

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