晴耕雨聴

アクセスカウンタ

zoom RSS MCトランスをいろいろ試してみました(その4.最終回)126.8kg

<<   作成日時 : 2017/06/13 10:59   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

 (UTC P-1トランスをシャシに装着しました。ピアレス15095より少し小ぶりで、デザインは更にカッコイイです。諸元がトランスの胴体に書いてあります。1次インピーダンスは50、200、500Ω、2次が50kΩです)

 最後にgetしたのはUTCのトランスP-1です。UTCはTRIADと並んでアメリカン・ビンテージトランスの高級機です。
 少し前に福岡のNoteでUTC A-11の音を聴かせて頂き、大変良い音でしたのでA-11を探していました。
 オークションにも参加したのですが、A-11はいい値段しますねぇ。競り負けてしまいました。

 しばらくするとP-1というUTCのトランスを見つけました。UTCトランスをMC昇圧で使用するならA-10、A-11が知られていますがP-1はよくわかりません。しかしインピーダンスを見ると使えそうで、値段も手頃なためGetしました。
 見た目はなかなかカッコイイです。ピアレス15095、4722より少し小ぶりで、トランスカバーは光沢のある黒。てっぺんに金色の小さなシールが貼ってあります。

 名前をつけなきゃね。15095がウィスキーボンボン、4722がミントキャンディーなので、P-1はビターチョコにしましょう。全部お菓子系の名前ですがw

 1次側50Ωなら32倍、200Ωなら16倍ですね。DL103、103Rに使うならピアレス4722が18倍で上手くいったので16倍でも良いと思うのですが、少し変化をつけて32倍で組んでみました。

 このP-1にはピアレス4722以上に期待していたのですが、うーむ、音が弾まない。情報量も少ないし余韻もあまり出ない。音場も平板的に感じられます。
 この結線(1次側50Ω)ではどうも4722には敵いませんね。

 1次側を200Ωにしてまた実験するつもりですが、今回はひとまずこれで一休み。
 インピーダンスの整合性が悪いのかもしれませんし、定評あるA-11ならもっと良いのかもしれませんのでUTCの評価は下しません。

 今回のMCトランス聴き比べも面白かったです。ビンテージMCトランスならウエスタンが最高峰で、それが買えない人はトライアッドかUTC、それも買えない人はビンテージ入門トランスのピアレスだと思っていましたが、ピアレスの音は大変素晴らしいと思います。
 ピアレスはタマが豊富なのでUTCやトライアッドほど珍重されないだけで、音は負けない、あるいは凌ぐのかもしれませんね。ウエスタンエレクトリックの直径であるALTECが買収したのがピアレスですから、これはこれで由緒正しいトランスですし。

 ベンプレ亭書斎のアナログシステムも少しずつ形になってきたように思います。あの世に行く前に、耳が聞こえなくなる前に、しっかり楽しみましょう

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
MCトランスをいろいろ試してみました(その4.最終回)126.8kg 晴耕雨聴/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる