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zoom RSS マイクロトラック(MICRO-TRAK)740の調整を行いました(後編) 120.6kg

<<   作成日時 : 2017/07/11 21:50   >>

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 最後は正面のネジを締めたり緩めたりしてスピンドルとアイドラーの圧着を適正に。
 林ラボHPによるとQRKのネジは「イモネジ」と表記してあるので、どうやら六角レンチで締めるタイプの様ですが、740のネジはマイナスネジです。
画像

 (33、45と書いてある銘板の横に小さな黒いマイナスネジがありますがコレが圧着調整ネジです。ナメないように慎重に作業しなければいけません)

 なんでも正面のマイナスネジを調整して、アイドラーとスピンドルの圧着を強めて、モーターは回るがタンテは動かなくなるところまで締め、そこから少し緩めてようやく動き出すネジの位置をチェック、そこから180°ネジを緩めたところが適正圧力だそうです。

 タンテが動かなくなるまでネジを締めるなんて、かえってアイドラーを傷めないか心配なんですが、まあピンキーさんのHPを信用して敢行しました。
 だけど、もしアイドラーが硬化していたら180°緩めると空回りしちゃうかも。まあ、この辺は匙加減しながらやる事にします。

 さて、ネジは33回転用と45回転用の二つあるんですね。HP記事ではどちらを先にやれとは書いていません。例えば33回転で適正値にしても、45回転でネジの位置を変えると、最初にキメたネジ位置では33回転側の圧着力が変わりませんかね?
 
 まあ、使うのはほとんど33回転なので、最初に33回転側のネジの位置をキメ、次に45回転側のネジをキメ、もう一回33回転側を調整して終了にしましょうか。
 45回転側はごく短時間しか使わないので大きく狂わなければ大丈夫でしょうから。

 やってみましたが、33回転の方は最初のネジの位置とあまり変わりませんでしたが、45回転側は最初の状態よりやや奥までネジを締めることになりました。

 以上で調整は終了です。
 早速ベートーベンのピアノソナタを聴いてみましたが、音揺れもなく良い音で鳴ってくれました。

 今後ですが、RCA70C-1モビーディックは毎月第一土日のどちらかで注油をしています。これからは740ブルーフロッグも同時に回転機構周りの目視とセンターシャフトへの注油を行いましょう。

 アイドラーの圧着具合の調整は、あんまり頻回にやるとアイドラーを痛めやしないか心配なので、12月初めと4月初めにしようかな。
 ベンプレ亭書斎、クーラーはよく効くので夏に暑すぎることはありませんが、暖房が効きにくいので冬はアイドラーの当たり具合が変わりそうに思いますから。

 モーターを吊るすゴムは、林ラボHPによると寿命が3〜4年らしいです。モーターの沈み込みがこれ以上進むとアイドラーを痛めそうなので、早めに取り替えましょう。
 純正品はもう無いようですが、アルミ板の間にソルボセインを挟んで代用できるようです。

 アイドラーは寿命が10〜15年と件のHPに書いてありました。予備部品を1コ頂いていますので、なにか不具合が起これば取り替える他ないですが、不具合がなければ5年後くらいに取り替えようかな。
 5年後はベンプレ親父63歳。その15年後なら78歳ですから、もう死んでるでしょうw
 
 もっともアイドラーはゴム製品なので、使用していなくても劣化するはず。もし取替え時に補修用アイドラーの寿命が来ていたら、何とかして作ってもらえばいいや。
 このあたりは若い人と違って気楽でいいですな。

 アイドラー、現在製作を受けてくれる所があるのか無いのかわかりません。でも2諭吉や3諭吉では作れなくても、20諭吉、30諭吉なら話は別でしょうし。

 ※実はアイドラーの外し方が判りません。アイドラーシャフトの上下どちらもネジではないですよ。外し方を誰かに教えてもらわなければ。

 アナログLP再生は、生き物を相手にしているようで、お世話は大変です。でもそれも面白いやね。
 ベンプレ親父、RCA70C-1モビーディックを導入するまではDDタンテでメンテフリーのものを使っていたので、逆に新鮮ですなw

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あらまあ、次から次へと、取り組みが、素晴らしい!

拙宅のはRUSSCOです。

モーターマウントは、P/N 100P-2
でこれは、1個 15ドル程度で入手可能です。

アイドラーも20ドル前後、リビルドサービスもあり、その場合は40ドル
ただしアイドラーよりも壊れやすいのが、アイドラーを取り付ける軸と
マウント軸とを結ぶ鋳物製のクランク部品。
鋳造が悪く経年劣化(?)で割れちゃうことが多いです。
これはeBayにて60ドルでたまに見かけます。
これも入手可能です。

なおアイドラーホイールの外し方ですけれども、アイドラーを押さえているのは
内刃ワッシャーに似たRetaining ringと呼ばれるストッパーです。

最初の写真に写っていますね。

これピンセット等で緩めながらスライドさせれば外せます。

参考になれば幸いです。
mambo
2017/07/12 12:23
mambo様、コメント有難うございます。

モーターマウント、大阪方面の方に教えていただき、getいたしました !!
アイドラーもなんとかなる様で安心いたしました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
ベンプレ親父
2017/07/12 23:30
いつも楽しませて頂いています、新潟の若林と申します。
アイドラーの圧着の件ですが、圧着を弱くしていき当たらなくなったところから180度戻すという事じゃないでしょうか。間違ってたらすいません。
ysr
2017/07/14 10:07
ysr様、コメント有難うございます。

林ラボさんのHPでは、
「イモネジをユックリ絞めこみます。そうするとターンテーブルの回転が段々遅く成ります。ターンテーブルは惰性で廻っていますので騙されないように。手で軽くブレーキを掛けてみましょう。かすかでも廻るうちは更にネジを締めます。丸っきり廻らなくなるまで絞めこみます。
モーターは廻っているのに、ターンテーブルが廻らなくなったら、今度はユックリネジを逆回転させます。或ポイントからターンテーブルがユックリと回転を始めます。其のポイントから更に半回転ネジを緩めます。」
と書いてあるので、プラッターがようやく回るキツさから180°戻すのだろうと思います。

でも、アイドラーは水道の蛇口のパッキンみたいなものですから、締めすぎると劣化が早まりますよね。
ysr様のやり方でも充分トルクが出ているのならOKかもしれません。

今夜あたり試してみることにします。
ベンプレ親父
2017/07/14 10:42

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