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zoom RSS ウエスタンエレクトリック13Aレプリカ&WE555導入記 その24.

<<   作成日時 : 2017/09/11 23:45   >>

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 エレクトロボイスT350を13Aホーン内に収めました。少々アンバランスですが、こういったものは直に見慣れますから大丈夫ですw
 
 さて、WE555+13Aにはあらかじめツィーター、サブウーハーを準備しておいたと書きました。
 前記のようにツィーターはエレクトロボイスT350とアルテック3000Hの二機種。サブウーハーは現在ロンドンウエスタン・システムのサブウーハーに使用しているエラックSUB2090です。

 まずはツィーターから試してみましょう。
 WE555+13Aのホーン軸上1.5mのF得を計測すると、高域は5KHz前後から減衰が目立ちますので、その辺からツィーターで補うと良いのでしょう。
 しかし、マルチアンプシステムではありませんから、やたらとフラットネスを追うより、ツィーターは雰囲気を出す程度に止めないと、WE555の良さを失うかもしれません。
 
 最初はエレクトロボイスから。エレボイT350は3.5KHz以上で使うツィーターですので、バカデカイ音さえ出さなければ、6db/octでもカットオフ5〜6KHz以上なら心配ないと思います。

 0.8μF、1.0μF、1.5μF、3.3μFのフォステクスやムンドルフのコンデンサーが複数道具箱に転がっていましたので、最初は1.0μFと1.5μFをパラッて2.5μFとし、カットオフ8KHz、6db/octのローカットフィルターを作って、高域を少し補正してみました。
 WE555+13Aの方がT350ツィーターより能率が高いと思いますので、アッテネーターは省略です。

 試聴には聴き慣れたSACD、イザベル・ファウストのバイオリン独奏、バッハの「無伴奏パルティータ第二番」を使用しました。
 ツィーターがある方が音がなめらかでリアリティがありますね。バイオリンソロならツィーターは是非とも必要ですな。
 日本オーディオRC-2で計測した周波数特性は以下のようでした。
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 下のWE555のみのF得から大きく改善、ハイが15KHzまで伸びました。アッテネーター無しで能率もピタリと合っています。T350の音色は過去30年も聴いているのですが、滑らかで刺激の少ない麗しい音です。もうキマリやね。

 次にアルテック3000Hを試す予定でしたが、能率の低い3000Hでは物足らないと思いますので、ツィーターはT350に決めました。

 使用するツィーターとカットオフ周波数が決まったので、6db/octのネットワークを高級部品で作り直しましょう。
 といってもウエスタンのパーツは使いません。コンデンサーはムンドルフのシルバー・オイルを使うつもりです。

 ウエスタンマニアならコンデンサーはウエスタンのペーパーコンとかオイルコンを使うのでしょうが、昔211シングルアンプを自作した時に使用したウエスタンのペーパーコンが劣化して雑音が出て苦労した経験があるので、ウエスタンのコンデンサーは敬遠しています。 

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