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zoom RSS 114.5kg トーレンスTD124MKTに新しいアームを取り付けました(後編)

<<   作成日時 : 2018/07/15 18:54   >>

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 (レコード演奏中です。自作アームボード、角のラウンドがイビツだったり、アームボードを止めるネジの頭の沈ませ方がマチマチだったりの難あり品ですが、手作りの味が出ていて、こういうのも好きですw)

 トーレンス純正のTD124用アームボードの厚さは実測12mm位です。多分1/2インチ、12.25mmじゃないかな。
 装着されたアームボードを見ると、TD124上面より3mmほど沈んでいるため、15mm位が本当は良いのかもしれません。

 手持ちに18mm厚のフィンランドバーチ合板の切れ端があるので、これを使ってみましょう。3mmばかり厚いと思いますが、アームの高さ調整範囲に収まると思います。
 アームボードをタンテ本体に固定する3本のインチネジの長さが足らないと思いますが、アームボードのネジ穴をリーマーでザグッてネジ頭を沈めればなんとかなるでしょう。

 ホントは三和鋲螺に行って、5mmほど長いインチネジを買えばいいのでしょうが、三和鋲螺さんが虎ノ門から大田区に今春引越しした様で、出張のついでに覗き難くなっちゃいましたので。

 さてアームベースの材質によって音はかなり変わるそうで、凝ったマニアの方は沢山の木材を試され、自分の決定版を持っています。私はそこまでは・・・

 フィンランドバーチ合板は過去にクラングフィルム・オイロダインの平面バッフル、シーメンス・コアキシャルの箱、コラーロやマイクロトラックのプレーヤーボードに使ってみましたが、いつも結果は悪くないです。
 ラワン合板と違って、スが無いし、表面の仕上げも綺麗です。重量も少し重いのかな?

 日本ではラワン合板が、アメリカでは米松合板が手に入りやすいため汎用されますが、それと同じくヨーロッパではフィンランドやロシアのバーチ合板が一番入手し易いそうで、旧いスピーカーの箱にはよく使われている様です。

 実はVITAVOX BASS BINの箱もフィンランドバーチ合板です。
 以前、バスビン3台でフロント3チャンネルをやったことがあります。
 その時、センタースピーカーのバスビンはオリジナルではなく、米松合板で作ってもらったのですが、音はオリジナルのバーチの方が良かったです(米松は茫洋とした音になりました)。

 スピーカーの箱とアームのボードに求められる木の性質は違うのでしょうが、まあその、バーチ合板、悪くはないという事で次に進めましょうw

 TD124のアームボードは、タンテの内側に接するところが斜めになっていたり、角のうち二つにラウンドがついていたり面倒ですが、そこは素人大工に免じてソコソコの仕上げで御勘弁を。
 オリジナルはつや消しの黒、木目の出ない仕上げですが、自作のアームボードはプレーヤーベース(G.I.K.オーディオさんの砂入ベース)の色に合わせて焦げ茶色にしました。
 ホントは物置に焦げ茶の塗料があったから使っただけですw

 大した細工ではありませんから、半日あれば完成です。真夏は塗料もすぐ乾きますので。

 試聴はマイルスの「カインド・オブ・ブルー」です。凝った盤ではなく、ディアゴスティーニの新しい盤です(音は良いと思います)。
 DECCA MKTよりもシュアーM97eXはセパレーションが良いですね。広域も良く伸びています。DECCAの様な迫って来る音ではありませんが。

 さて、アームの音の違い、アームボードの音の違いは・・・
 わかりません。というか、わかる方がおかしい。カートリッジが違うんですからねw
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 その後、針をデンオンDL103Rに取り替えましたが、別に問題なく再生されています。針圧計で測っても、内周と外周で針圧は変わりません。DL103はオルトフォンタイプのMCですが、大丈夫なのかな?

P.S.
 実は今回の一連の企みには1円もかけいませんでした。アームもカートリッジも手持ちのものですし、アームボードは端材を使用。塗料も買い置きの一部。

 このところオーディオ製品や音楽ソース(LPやSACD)、オマケにコンサートでかなり出費しましたので・・・

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