105.8kg フォステクスT500AmkⅡのホーンを塗装しました

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  (フォステクスT500AmkⅡのホーンをツヤ消しの黒色塗装としてみました。金ピカ(下の写真)の時より目立ちませんし、ホーンが小さくなった印象です)

 フォステクスT500AmkⅡは高能率、高最大音圧、超ワイドレンジの21世紀らしい高性能ツィーターです。音も緻密で安定感がありますね。
 巨大アルニコマグネットを背負っている物量投下型であるとともに、鳴かない金属であるマグネシウム振動板を使用するハイテク・ツィーターでもあります。
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 写真はT500AmkⅡ。すごく良く出来た製品だと思うのですが、ただひとつ気に入らないのは金ピカのホーンです。
 T500AmkⅡは大型ツィーターなので、ホーンもツィーターとしては大型。これが全部金ピカだと目立ちすぎですよね。ホーンを塗装してみようかなと。
 このホーンは真鍮の地金そのもので、無塗装です。
 これになにか塗ると性能が変わる可能性がありますが、ナニ、ダメなら剥離剤ではがせばOKですから。
 板金屋さんに持っていけば綺麗に仕上げてくれると思いますが、マア、ベンプレ亭書斎で使うブツですから適当でOKです。
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 ホーンは3ヶ所のボルトを抜くと外れます。ホーンの裏側を見ると2ヶ所凹みが穿ってあります。この穴はダイヤフラムのリード線を逃がす穴ですから、ホーンはその様に組み立てなければいけません。

 ベンプレ親父は雑な人間なので最初は気づかず、ホーンを60°回して装着してしまいました。こうするとリード線同士が真鍮のホーンを介してショートしてしまうので音が出ません。
 最初はアンプの故障か、チャンデバの故障かと慌てましたが、自分のミスでした。

 ホーンの回転角度を元に戻しますと、無事に音が出ました。間違って60°ズラしてホーンを装着した時にリード線が切れたのではないかと心配しましたが(ルーペでの目視では大丈夫の様でした)無事でなによりw

 ホーンの塗装ですが、金ピカツルツルなので、このまま塗料を吹くと食いつきがダメでしょう。そうは言っても、ホーンにサンドペーパーをかける度胸はありません。

 ネットを覗くと、金属に塗料を食いつかせるための下地材(商品名ミッチャクロン)があるそうなので、これを使ってみました。
 塗料は前回3Dフィルターアンプのシャーシ塗装で結果のよかった、アサヒペンのラッカーです。色は無難な所で、つや消しの黒にしました。
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 仕上がりはこんな感じです。板金屋さんに頼めばもっとキレイにできるのでしょうが、自分でやってみるのも面白いですからね。
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 F特は上のグラフのようです。6.5KHz以下は12db/octでカットしています。
塗装の影響は無いようですね。なお聴いて違いが判るとは最初から思っていませんw

 ALTEC210エンクロージャーの上に乗せると一番上に乗せた写真の感じです。以前より目立たなくなって宜しいのではw
 なお、センターのイコライザーは無塗装のままです。外し方もわからなかったし、中心に金ピカが少しあるのもオシャレかなと。

 こんなふうにひと手間かけると、既製品も自分のものになった気がして楽しいですね。

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