オイロダインのパワーアンプの前に自作・固定式アッテネーター(?)を入れました(前編)

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 (上の写真は自作した固定式ATTといいますか、減衰機の内部です。下はコレをパワーアンプの前段に設置したところです)

 モノラルで使用しているクラングフィルム・オイロダインのパワーアンプには、以前は是枝式EL60p.p.を高域、低域ともに使用していました(2wayマルチアンプです)。
 このアンプ、単体ではノイズは問題ありませんが、オイロダインにはゲインが高すぎて前段までの残留ノイズをソコソコの音量で再生してしまうため、ゴールドポイントのATT、SA-1を入力前に入れて、多少ゲインを絞って使っていました(EL60p.p.には入力ボリュームがありません)。
 
 チャンデバにゲインコントロールがあれば良いのですが、使用しているエレクトロボイスのXEQ-2には高域を絞るボリュームしか付いておらず、全体のゲインを落としたり、低域、高域の両方のゲインを同時に落とすことが出来ませんから苦肉の策です。

 さて今回、ロンドンウエスタン・システムの高域ユニットをJBL LE85に変更したときに、EL60p.p.をオイロダインからLE85に移しました。
 それというのも、これまで高域用に使用していた是枝式6884p.p.はゲインが低いため、是枝式チャンネルデバイダーの中域、低域ボリュームをかなり絞っていたため、すこし絞り幅を少なくしたいと思いましたので。

 LE85にEL60p.p.を移しましたが、やはりS/Nが気になるため、ゴールドポイントのATTを入れ、少しだけゲインを落として使っています(それでも中域、高域のボリュームは以前より開けられました)。
 オイロダインの相棒には6884p.p.を配置転換しましたが、このアンプはEL60p.p.よりゲインが低いため、S/N比には問題ありませんでした。

 配線を済ませて、ヤマハCX-A5100のYPAOシステムで我が家の5.0.4.チャンネル・サラウンドの音量調整をしました。
 結果は写真の通りです。
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 天井スピーカー左前方チャンネルの音量調整が+10db以上になっています。
 CX-A5100のデジタルボリュームは±10dbまでしか調整できませんから、調整不可という事です。
 ただ、天井右前方スピーカーは左前方と同じパワーアンプ(是枝式6550p.p.)を使用して+9.5dbなので、左前方もあと少しで調整範囲に入ると思うのですが…

 各スピーカーの音量調整幅はセンタースピーカー(オイロダイン)が-10dbと最も大きくなっています。6884p.p.はゲインが小さいので、ATTなしでも調整範囲に収まると思っていましたが、少々無理でした。

 ここのアンプのゲインを数デシベル下げれば、YPAOは調整範囲に収まるはずです。
 というわけで、オイロダインをドライブする6884p.p.の前にATTを入れることにしました。

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