108.8kg DECCA London Ribbonをスーパーツィーターに(後編)

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 そういう訳でパッシブチャンデバ(上の写真)を作りました。
 ハモンドのアルミダイキャストのシャーシ、トモカ(?)のRCAジャック、デールの抵抗(15KΩ)、SoZoのフィルムコン(0.001μF)でサクッと。ボリューム不要ですから部品代も知れてますなw
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 以前、ロンドンリボンを6.5KHzから使用していた頃のF特です。
 ブースターアンプはマンレイミキサー、パワーアンプはEL60p.p.でした。なおサブウーハーは現行のナショナルEAS46PL80+JBL4518ではなく、ELAC SUB2090です。
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 上のグラフが今回ロンドンリボンをパッシブチャンデバ(10.6KHz~、6db/oct)でLE175にアドオンしたF特です。LE175は6834p.p.でドライブ、ロンドンリボンはEL60p.p.でドライブしました。
 下のグラフはEL60p.p.の電源を落とし、高域をLE175だけにしたF特です。

 13KHz以上のレベルダウンがやや改善されています。なんだこの程度かと思われるでしょうが、ロンドンリボンを切ると音の艶が後退しますし、ステージが小さくなるようです。
 バットピュアという20KHz以上を能率80dbで負荷する超小型スピーカーが市販されており、これを付けると音に爽やかさ、伸びやかさが出ることを経験していますので、ロンドンリボンの効果も納得できます。
 なお、試聴にはクーベリックの「魔弾の射手」を使いました。

 6.5KHz以上を全部ロンドンリボンにした時の音は忘れられませんが、トバしちゃ意味ないですから、当分これで様子を見ることにしました。

 ( `・ω・) ウーム…これでVITAVOX BASS BINシステムもロンドンウエスタン・システムも、両方ともに5wayマルチアンプシステムになってしまいました。
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 ロンドンウエスタン・システムをドライブするパワーアンプ群です。WE300Bp.p.モノ2台、PX25p.p.モノ2台、6834p.p.モノ2台、EL60p.p.モノ2台、マッキンMC2300ブリッジ接続。

 こんなのをアホの極みというのでしょうな。

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