107.9kg 手持ちツィーターの周波数特性、能率を調べてみました

画像
 
 (今回測定した10種類のツィーターです)

 現在ベンプレ亭書斎にあるツィーターはアルテック3000H新型、旧型、フォステクスT500AmkⅡ、T900A、JBL075フィールドコイル改造機、LE175+ウッドホーン、エレボイT350、アイデンAT7000復刻機、DECCAロンドンリボン、Goodman’sトレバックス、ESSグレートハイル、VITAVOX S2+4Kホーン、GP-1+アルミ削り出しホーン、GOTO SG-17-SAの14機種です。

 このうち075改はWE13aでキマリ、VITAVOX S2+4KホーンとGOTO SG-17-SAはバスビンシステムでキマリ、3000H旧型はAXIOM22+Bell&Howellでキマリです。
 残りの10機種は使い方が流動的なので(GP-1は嫁入り先が決まっていますが)、一度能率とF特を見ておこうと考えました。

 測定は是枝式真空管チャンデバの高域信号(6.5KHz以下を12db/octでカット)を是枝式6834p.p.パワーアンプに入れて行いました。
 軸上1mで測定するのがデフォでしょうが、聴取位置でのF特の方が大事だと考え、軸上3mで測定しました。
 なおベンプレ亭書斎は無響室でも何でもないし、測定器の日本オーディオRC-2もアマチュア用ですからグラフは参考程度です。
画像

画像

画像

 測定結果は上のグラフのようです(中低域の暗騒音はエアコンの音)。
 ツィーターは各々能率が違いますので、アンプのボリュームを上下してF特を測定しました。能率は高い方からアイデンAT7000(112db/w.m.)、フォステクスT500AmkⅡ(110db/w.m.)、フォステクスT900A(110db/w.m.)、エレボイT350(108db/w.m.)、JBL LE175(100db/w.m.)、ESSグレートハイル(100db/w.m.)グッドマン・トレバックス(96db/w.m,)、アルテック3000H(93db/oct)、DECCAロンドンリボン(90db/w.m.)の様でした。
 なお( )内はエレボイT350を108db/w.m.とした場合、RC-2を使用しての推定能率です。

 F特も参考程度ですが、ハイエンドが伸びているのはロンドンリボンと3000H、次いでT500AmkⅡ、T900Aのフォステクス勢でしょうか。
 ESSは8KHz付近のピークがなければ良い特性なのですが。
 T350とLE175はF特がよく似ていますね。15KHzまではOKです。
 トレバックスは想像より能率が高いツィーターでした。
 GP-1は作ってもらったホーンが大きすぎるのではないかと。もっと小さなグイ呑サイズのホーンにすればもう少しイケそうです。

 別にツィーターのコレクションが趣味ではないのですが、なんとなくツィーターがやたらと集まってしまいました。
 ロンドンウエスタン・システムのツィーターはまだ流動的なので、今回の計測値も参考に考え中です。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック