SOUL NOTEソウルノートE-1フォノイコライザーをGet !!(後編)

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 (E-1フォノイコをラックに収めました。マッキンのC40の上にあるのがE-1です。
脚は3点支持のスパイクですが、C40の天板は強度不足のため、黒檀(?)のスパイク受けを挟んでいます)

 E-1はRCA70C-1タンテで使用しているSPU Royal Nに使用する予定で購入しました。ベンツマイクロACE SHには先日トライゴンのVanguardⅢを導入して良い結果が出ていますから。

 早速試聴です。LPはソニー・ロリンズのアルフィー、バッハのチェンバロ協奏曲(レオンハルト)の二枚を使いました。
 最初は現行のピアレス4722トランス+マランツPH-1です。実はこれでも十分良い音ですよ。
 以下実験です。

① PEQをE-1に変えて、MMポジションを聴きました(4722をそのまま使用)。
② MCポジションにして、E-1の入力インピーダンスを3Ωで(4722はパス)。
③ アームコードを従来のアンバランス型から新しく自作したバランス型に変更して、E-1の入力をバランスに。その時はE-1後面のアンバラ・バランス切り替えスイッチをバランスに変更しないといけません。
④ E-1の出力もバランス端子から出し、マンレイ・ミキサーへバランスで入力。

① は残念ですが、従来の4722+PH-1に負けていると思います。少し元気が足らないし、S/Nもイマイチです。

② も冴えません。トランスを噛ませたPH-1の方がS/Nが良いだけ優位かも。

③ はかなり良い音ですね。微細な音が聴き取りやすくなりました。リアリティーが増してきましたね。

④ はさらに良いですね。S/N比も改善され、出力がアンバラの二倍になる設計だそうで、その為か元気な音になってきました。それにバランス入出力にしたほうが低域が豊かに聞こえます。
どうやらE-1はバランスで受けてバランスで出すことを前提に音作りしてあるのでは。

 さて、次はE-1の入力インピーダンスを変更して聴いてみました。
 SPUの出力インピーダンスは3Ωなので、3Ωで良いのでしょうが、普通はその数倍までは問題なく聴けます。

 ピアレスの4722も38Ωで受けていて問題ないですから、3,10,30Ωを切り替えて聴いてみました。
 この順に音が大きくなるので、30Ωが一番S/Nが良くなります。音質は3Ωは少しおとなしく、10Ω、30Ωは互いによく似た音で元気があります。
 音量が大きく取れてS/Nが有利な、入力インピーダンス30Ωで受けることにしました。

 4722+PH-1の音もナカナカでしたが、細かい音はE-1の方がよく聴こえ、低域も伸びています。SPUは当分コレで聴いてみましょう。
 
 さて、LP3枚ほど聴くとE-1、自作フォノケーブルのブレイクインが進んだのか、音が冴えてきました。E-1は少し寝起きが悪いアンプなのかもしれません。
 なんでも多少アンプの温度が上がってからの方が音が良いとメーカーもHPかどこかに書いていましたね。
 昨夜はイーグルスのホテル・カリフォルニアで〆ました。

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