オープンリールテープ、高いので少々工夫しました(駄)
昨日からFM放送のエアチェックを4Tr19のルボックスA77で始めました。
楽しいのですが、問題はテープ代が嵩むことです。なにしろ35μの10号リールテープが1.5諭吉もします。
先輩に相談しますと、「オークションで中古テープを入手しては。70%くらいは正常品ですよ」とのご意見。
新品テープで安くなる方法はないかなと考えていましたら、パンケーキ(リールが付いていない生テープ)なら10号標準テープでも諭吉が不要です。
それならパンケーキと空リールを買い、自分で組み立てるのが一番安価では。空リールは新品である必要はないので、ネットで探してみました。
でもコレが結構高い。10号メタルリールなら安くても2~3千円はしますね。オクを時々覗いていましたら、一度に40本近く空リールをオークションにかけている人がいました。さすがに40本となると入札が私の他に一人しか入らず、1本1000円余りでGet出来ました。シメシメw
中古空リールと新品パンケーキの組み合わせなら、新品リールに巻いてある新品テープの6割程度の値段で買えますね。
届いたパンケーキを早速中古空リールにはめ込みました。やり方はググればたくさんHitします。
箱を開けるとビニールを被ったパンケーキが出てきます。
テープをバラさないように、ビニール袋を抜き取ります。
空リールの三本のネジを外しリールを分解、その片面(フランジ)をパンケーキに乗せます。リール芯部分(ハブ)の三つのネジ穴と乗せたフランジ片面のネジ穴を合わせます。
そのネジ穴にビスを挿入します。
メーカーによって違うと思うのですが、BASFのリールは長めのプラスネジと短めのナットでリール芯を固定するようになっていました。
この後パンケーキを敷いてあるボール紙ごと、お好み焼きを焼くように、上下をひっくり返さないといけません。その時固定ネジが外れるとやり直しなので、ここで三つの穴に挿入するのは短めのナットではなく、長い方のビスにしました。
このお好み焼きひっくり返しが山場ですが、両手を使いますので写真が撮れませんでした。
ひっくり返すときにネジがすっぽ抜けないように、3本のうち2本ネジの頭に指を置いて、もう一本のネジの上には母指球を置いてひっくり返しました。
ひっくり返した後は上になったボール紙を外し、左手にフランジ片面+パンケーキを乗せたままバラしたリールのもう片面のフランジを乗せ、ナットをネジ山に軽く固定します。
三か所のナットが軽くでも固定出来たらもう安心、一本ずつネジを増し締めして上の写真のように出来上がりです。
ついでにリーダーテープを1.5mほど付けておきました。
この作業でお終いですが、こうするとハブがパンケーキに付いていた物になり、空リールのオリジナルのハブではなくなります。
気になる人は他の空リールにテープを巻き取って、巻取りが済んだ空リールを再度バラシてハブを入れ替え、もう一回テープを巻き取るみたいです。
ベンプレ親父は、そこまではやりませんが…
最初にパンケーキが入っていたビニール袋に完成した生テープ+リールを納め、中央付近に3gのシリカゲル小袋を入れます。
このシリカゲルのワザは先輩に教わりました。テープは古くなるとベタ付くことがあるそうで、乾燥剤を入れておく方が良いそうです。
再度パンケーキの入っていたボール紙の箱に収めます。
リール付きテープの箱に比べるとチャチですが、まあ安く仕上がりましたから、OKですよw
うーむ、これは(駄)記事ですな。
もう一本、先輩にお借りした7号リールを聴いて、ウズベキスタンvs日本のサッカー・アジアカップグループリーグ最終戦を観戦しましょう。
7号テープはバッハのチェンバロ曲、パルティータ第一番ですな。これは好きな曲です。
P.S.
今日は年末からの懸案だった仕事が三つも一度に片付きました。それも全部良い方向に。
これからビール飲んじゃいます(^-^)/
楽しいのですが、問題はテープ代が嵩むことです。なにしろ35μの10号リールテープが1.5諭吉もします。
先輩に相談しますと、「オークションで中古テープを入手しては。70%くらいは正常品ですよ」とのご意見。
新品テープで安くなる方法はないかなと考えていましたら、パンケーキ(リールが付いていない生テープ)なら10号標準テープでも諭吉が不要です。
それならパンケーキと空リールを買い、自分で組み立てるのが一番安価では。空リールは新品である必要はないので、ネットで探してみました。
でもコレが結構高い。10号メタルリールなら安くても2~3千円はしますね。オクを時々覗いていましたら、一度に40本近く空リールをオークションにかけている人がいました。さすがに40本となると入札が私の他に一人しか入らず、1本1000円余りでGet出来ました。シメシメw
中古空リールと新品パンケーキの組み合わせなら、新品リールに巻いてある新品テープの6割程度の値段で買えますね。
届いたパンケーキを早速中古空リールにはめ込みました。やり方はググればたくさんHitします。
箱を開けるとビニールを被ったパンケーキが出てきます。
テープをバラさないように、ビニール袋を抜き取ります。
空リールの三本のネジを外しリールを分解、その片面(フランジ)をパンケーキに乗せます。リール芯部分(ハブ)の三つのネジ穴と乗せたフランジ片面のネジ穴を合わせます。
そのネジ穴にビスを挿入します。
メーカーによって違うと思うのですが、BASFのリールは長めのプラスネジと短めのナットでリール芯を固定するようになっていました。
この後パンケーキを敷いてあるボール紙ごと、お好み焼きを焼くように、上下をひっくり返さないといけません。その時固定ネジが外れるとやり直しなので、ここで三つの穴に挿入するのは短めのナットではなく、長い方のビスにしました。
このお好み焼きひっくり返しが山場ですが、両手を使いますので写真が撮れませんでした。
ひっくり返すときにネジがすっぽ抜けないように、3本のうち2本ネジの頭に指を置いて、もう一本のネジの上には母指球を置いてひっくり返しました。
ひっくり返した後は上になったボール紙を外し、左手にフランジ片面+パンケーキを乗せたままバラしたリールのもう片面のフランジを乗せ、ナットをネジ山に軽く固定します。
三か所のナットが軽くでも固定出来たらもう安心、一本ずつネジを増し締めして上の写真のように出来上がりです。
ついでにリーダーテープを1.5mほど付けておきました。
この作業でお終いですが、こうするとハブがパンケーキに付いていた物になり、空リールのオリジナルのハブではなくなります。
気になる人は他の空リールにテープを巻き取って、巻取りが済んだ空リールを再度バラシてハブを入れ替え、もう一回テープを巻き取るみたいです。
ベンプレ親父は、そこまではやりませんが…
最初にパンケーキが入っていたビニール袋に完成した生テープ+リールを納め、中央付近に3gのシリカゲル小袋を入れます。
このシリカゲルのワザは先輩に教わりました。テープは古くなるとベタ付くことがあるそうで、乾燥剤を入れておく方が良いそうです。
再度パンケーキの入っていたボール紙の箱に収めます。
リール付きテープの箱に比べるとチャチですが、まあ安く仕上がりましたから、OKですよw
うーむ、これは(駄)記事ですな。
もう一本、先輩にお借りした7号リールを聴いて、ウズベキスタンvs日本のサッカー・アジアカップグループリーグ最終戦を観戦しましょう。
7号テープはバッハのチェンバロ曲、パルティータ第一番ですな。これは好きな曲です。
P.S.
今日は年末からの懸案だった仕事が三つも一度に片付きました。それも全部良い方向に。
これからビール飲んじゃいます(^-^)/
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