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zoom RSS EMT139stのバランス出力の繋ぎ方は?(前編)

<<   作成日時 : 2019/01/07 16:41   >>

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 (EMT139stの出力をマッキンC40を経ずに是枝プリ、マンレイミキサーに分配できるようにしました。EMT927Stの右横にゴチャっとあるXLRプラグで切り替えています)

 ステレオLPはEMT TDS15の出力をEMT139stフォノイコに入れて演奏しています。
 139はバランス出力なので、マッキントッシュC40のバランスライン入力に入れて、Rec.Outから是枝式ラインアンプ(バスビン、WE13a用。アンバラ入力のみ)、マンレイミキサー(ロンドンWE用。バランス、アンバラ両方OK)に分配しています。
 C40のRec.Outはアンバラ出しだけなので、マンレイもアンバラで繋いでいます。

 是枝さんの話では、家庭のオーディオでバランスで繋いだ方が音が良いのはカートリッジ出力だけだそうです。 伊藤喜多男先生はバランス接続はマイク出力以外は音が悪いと言っていたそうです。

 ベンプレ親父はよくわかりませんが、アンバラの方が情報量が多く、透明感があるなとは思っていました。
 アルテック1568A、1569A、テレフンケンV69Bなどの業務用アンプを過去に使いましたが、どれもアンバラ入力に改造されていました。当時は数の多いアンバラのプリと繋ぎやすくするためかと思っていましたが、もしかするとアンバラの方が音が良いのでそうしたのかも?

 現在マッキンのMC275レプリカを使用しています。これはアンバラ、バランスどちらでもイケますが、音が良いアンバラを使っています。

 139stの出力はC40内でバランスからアンバラに変換されています。C40がトランスを使っているのか、電気回路か、それとも入力端子がナンチャッテ・バランス(端子だけXLRで中の接続はアンバラ)なのかは分かりません。
 C40は当時のマッキンの旗艦プリでしたから、ナンチャッテは無いと思いますがw
 C40の変換回路のクォリティーチェックをする事にしました。
 試聴はディアゴスティーニ盤、ブルーベックのタイムアウトA面と、GARNETとかいうよく知らないレコード会社のモーツァルトVesperae de Dominicaを使いました。B面は結構音が良いので。

実験1.
 A.現行通り、139st→C40バランス端子→C40Rec.Out→是枝プリ・アンバラ受け
 B.139st→Tomocaバランス・アンバラ変換簡易アダプター(トランス無し、1番、3番、ケース端子をショートして、2番をRCAプラグのHOTに繋いでいるだけ)→是枝プリ・アンバラ受け
 A.とB.で一番違うのは低域です。B.の方が低域の量感が出て、ナチュラルだと思います。C40のバランスアンバラ変換は少なくともナンチャッテではない様です。トランスか電子回路を通っていますね、音が違いますから。C40を通す方が音が硬めになり少しハイ上がりに感じます。よく言えば見通しが良い音です。ナチュラルなのはC40を通さない方ですな。
 Tomocaの簡易変換アダプターを使うとハムが出ないか心配でしたが、大丈夫なようです。

実験2.
 C.現行通り、139st→C40バランス端子→C40Rec.Out→マンレイ・アンバラ受け
 D.139st→マンレイバランス受け
 こちらはDのバランス受けの方が音が良いです。逞しい感じが出てきますね。C40を通してアンバラで受けると少し整理されるというか、スッキリし過ぎかも。
 低域はやはりC40を通さない方が豊かです。少しブーミーなくらい。

 以上よりアンバラプリで受ける場合もバランスプリで受ける場合もC40をパスした方が良い感じです。
ではぼちぼちケーブルの準備をしましょう。

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