ムラビンスキーは美声だったんですねー(Studer C37でテープ聴きました)

画像

 (ネットで拾ったエフゲニー・ムラビンスキーの写真です)

 スチューダーC37のために2tr38のオープンリールテープを10本仕入れました。中で一番音が良かったのは、ムラビンスキー・レニングラードフィルのワグナー「タンホイザー序曲」のリハーサルでした。
 このテープには「タンホイザー序曲」、「ニュルンベルグのマイスタージンガー第一幕への前奏曲」の本番テイクとタンホイザーのリハーサルが収録されています。
 録音は1978年です。

 この3テイクで一番音が良かったのはリハーサル。最後の方で通しのリハーサルもやるのですが、本番テイクより音も演奏も良いと思いました。
 特に木管のシットリした響きは絶妙でしたね。

 驚いたのはムラビンスキーの声です。TVアナウンサーか声優のような若々しい美声のテノールです。
 写真のムラビンスキーとまるでイメージが違いました。ベンプレ親父、最初は助手か誰かの声かと思ったほど。

 私はムラビンスキーのがっちりした筋肉質の演奏が好きで、来日公演にも2度ばかり行きました。もう40年ほど前ですが(実はベンプレ妻と30年前にお見合いしたとき、岳父を見て「ムラビンスキーに似てるなぁ」と思いましたw)。
 
 来日演奏を私が聴いたときにはムラビンスキーは既にお爺さんで、このテープの収録時と同時期の演奏でした。
 彼は1903年生、1988年没なので、収録時は75歳ですよね。そんな声では全然ないですね。
 写真を見て、コンサートで実物を見て、もっと低い声、しわ枯れ声をイメージしていたのでびっくりですな。

 彼は確かレニングラード・フィルの演奏者の女性と結婚したはずです。以前テレビで見た覚えがあります。
 奥さんはこの美声にヤラレたのかもしれませんなw

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