世界ベンチ半分終了&今日は仕事、特養しらひげイケそうです

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 (パワーハウス赤穂所属の山野舞花選手(女子ジュニア63㎏級)は90㎏を挙上、4位入賞です。3位の選手も同じく90㎏挙上でしたが、惜しくも体重差でうっちゃられました。でも初出場で良く戦いましたよ)
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 (世界殿堂入り選手、日本のレジェンド・伊差川浩之選手は見事に優勝です。JPA理事、世界ベンチ実行委員としてのお仕事をしながら、選手としても結果を残されました)

 ベンプレ親父は世界ベンチプレス選手権の大会実行委員長として5月16日から26日まで会場である成田のマロウドインターナショナルホテルに詰めています。
 世界ベンチプレス選手権は5月17日~21日までがクラシック(ノーギア)大会、22日~25日までがエクイップド(ギア)大会です。
 昨日でクラシック部門が終了しましたが、日本は順調に勝利を重ね、ほとんどのカテゴリーで団体優勝を遂げました。
 クラシックとエクイップドの全カテゴリーの総ポイント数で競う「Bench Press Kingdom Awards(ベンチプレスの王国賞)」獲得に向け、ギアの選手の皆さんも頑張ってくださいね。

 さて、今日22日だけは東京で仕事をさせてもらいました。
 午前中に虎ノ門の社会福祉機構を訪問し、ダメモトで再度特養しらひげの融資のお願いに参りました。
 三つほど条件を付けられましたが、うち二つは自力で解決可能、もう一つも何とかなると思います。どうやら特養しらひげの建築は出来そうですね。
 ご関係の皆様、お騒がせしました。

 その後は江東区のあそか会で事務長会議。次は墨田区の東京曳舟病院で医師面接、再度あそかへ帰り、6月からの院内処方に向けた訓練に立ち会います。
 夜には再度マロウド成田に戻り、明日からの試合3日と撤収作業1日を頑張りますね。

 まあその、仕事をするのも少し気分が変わって良かったですね。
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 さて、私は昨年で選手を引退しましたが上の写真の様に男子MⅢ(60歳代の部)120㎏超級の世界記録245.5kgをまだ保持しています。
 下の写真、今回のノミネーション(出場予定選手)を見ますと、アメリカのブラッド・クリンジャー選手が出場してきました。
 彼の持ち記録(全米大会での優勝記録)は240.0㎏です。私の245.5kgを狙いに、日本までやって来たのでしょう。

 実はクリンジャー選手とは50歳の時から10年間競い合った仲です。50歳代では彼の持っていた世界記録275.5㎏を私が276.0㎏で破り(フィリピンのアジアベンチにて)、その後彼が北米選手権で282.5kgを挙げて破り返しました。
 私はこの後の赤穂忠臣蔵大会で283.0㎏を挙げましたが、この大会は世界記録、日本記録が公認されない大会なので、私は彼の世界記録を塗り替えることが出来ませんでした。

 その後は二人とも年を取り、若い選手も出てきましたのでMⅡの世界記録を更新することは出来ず、その後クリンジャー選手の記録も塗り替えられました。

 私は60歳になりMⅢの世界記録を塗り替えて引退しましたが、私より二歳年上のクリンジャー選手は私と戦いに日本に来たのでしょう。引退していてすみません。
 でも、是非私の記録を破って下さいね。応援します。

 大会会場ではかつて世界大会で争ったアメリカやイギリス、モンゴルの選手たちから声をかけてもらいました。私が引退したことを伝えると、「まだ若いのに」と言ってくれます。
 お互い白髪頭か禿げ頭なのにねw

 MⅢ120㎏超級の世界記録争いなんて誰の話題にもなりません。でも私たちは激しく、楽しく世界で競い合いました。そのことは私たちだけが知っています。
 
 私は一歩先に引退させていただきましたが、競い合った仲間たちがこれからも健康で競技を楽しめるように祈念いたします。
 そしてこのような舞台を作ってくれた世界中のパワーリフターに感謝いたします。

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