JBL LE85を励磁型に改造してもらいました(前編)

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 (WE13aホーンの下、小型ウッドホーンにJBL LE85励磁改造を装着しています。励磁電源はひとまず菊水のPMX18-2Aを二台使用しました)

 ベンプレ亭書斎のWE13aシステムは中高域(1.2KHz~13KHz)用にJBL LE175ドライバーをエクスクルーシブEH-351Sホーンに装着して使用しています。
 WE13a+WE555の中域とのつながりも良く、特に問題は感じないのですが、WE555に続いてココも励磁型にしたらどうなっちゃうのかな?と。

 JBLの1インチドライバーは他にLE85をもっています。LE175より広帯域でエネルギー感があるとの事で購入して聴いてみましたが、LE175の方が上品で美音系に感じ、死蔵していました。

 有名な人気オーディオブログ「オーディオ再会、レコードで音楽を楽しもう」様のブログを拝見しますと2016年5月30日の記事、https://blog.goo.ne.jp/8417chiharu/e/ad7e5965b9b1b65e8973e32b7924c820にLE85を励磁型に改造し、WE555の代わりに使用する方法が書かれていました。
 マグネットカバーの形状によるのでしょうか、永久磁石スピーカーには励磁に改造しやすいヤツとしにくいヤツがあるようで、LE85は改造しやすいらしいです。

 ブログの方とは別な方ですが、励磁に詳しい方とお知り合いになることが出来、私のLE85も励磁型に改造して頂きました。
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 JBL LE175とLE85励磁改造を並べてみました。下側の一回り大きいヤツが改造後のLE85です。マグネットカバーの外側に励磁電源用のターミナルが出ています。
この励磁改造LE85は電源電圧6V~15V、電流1Aで使えるそうです。ひとまず電源には手持ちの実験用直流電源、菊水PMX18-2Aを繋いでみました。

 最初にLE175との特性の差を見ておきたいところです。LE175、LE85励磁改造を共にEH-351Sホーンに取り付け、チャンデバ(1.2KHz以下を12db/octでカット)を通した信号を是枝アンプ6550PPに送り、ドライバーを繋ぎました。
 
 まず音圧を調べてみました。テスト信号にはYou TubeにあるピンクノイズをコルグのDAC、DS-DAC10Rを介して使い、レベルメーターはiPhoneのアプリAudio Toolsを使いました。
 どちらもIT時代のおかげで安くて有難いですね(You Tubeはダダw)。レベルメーターなんか、新品の本物なら数十万円もしますよ。

 LE85の励磁を12.0V、1.0AにするとLE175と音圧がほぼ揃います。LE85とLE175のカタログ値では、能率はどちらも108dbですから、ボイスコイルにかかる磁力はこれが推奨値ではないかと思いますので、12.0V、1.0Aでひとまず開始してみます。
 電圧や電流を変えて、音の変化を追い込めるのが励磁の良さらしいですが、まずは標準仕様で始めます。

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