無線と実験のキット、6L6GCシングルアンプを作りました(その1.)

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 (思わぬ夏休みを利用して組み上げた、6L6GC無帰還シングル、カソードチョーク直結ドライブです)

 グッドマンAXIOM22用のリーク・バリスロープⅢの片チャンネルが再度接触不良になりました。ペアのパワーアンプTL10は単独では使えませんので、先でパワー単独で使えるように改造するとして、今回35年ぶりにパワーアンプを組んでみました(キットですがw)。
 コレに稼働中のプリ、マッキントッシュC40から信号を入れて、AXIOM22を鳴らそうという作戦です。

 ベンプレ親父は学生時代から社会人になりたてのころまでは自作の真空管アンプで聴いていました。
 といっても回路設計は出来ませんので、雑誌記事の通りに作るか、それを多少アレンジする程度のアンプです。
 過去に作ったのはKT88シングルステレオ1台、6CA7p.p.モノを2機種3台、211シングルモノパワーアンプ2台、SRPP型プリ、3Dフィルーターくらいですね。

 組んだのは「無線と実験2019年2月号」の製作記事、6L6GCシングル3機種のうち、岩村保雄先生のカソードチョーク直結ドライブ、4.9W+4.9Wというやつです。
 カソードチョークのアンプは聴いた事がありませんので、コレを選びました。

 少し前にキットを注文していたところ、部品が間に合わないとかで二か月ばかり待たされましたが、先日無事に到着しました。
 台風10号のために思わぬ4連休を頂きましたので、この機会に組み立てました。
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 組みあがりの内部写真です。部品点数も少なく、シンプルなアンプの筈なんですが、私が組むとゴチャゴチャですなw
 
 このアンプはキットなのですが、電源用チョークコイル取付穴の位置がズレていたり、カソードチョークの固定ビス穴が開けられていなかったり、スピーカーターミナルの穴のサイズが違っていたりしたため、板金作業も楽しめました。

 部品はキットに入っているヤツをそのまま使いましたが、うっかりアース側のピンを壊してしまったRCAジャックのL側は手持ちの端子で代用(そのため左右のRCA端子が異なりますw)、スピーカーターミナルはシャーシの穴がサイズ違いだったので、どうせリーマー、ヤスリ作業が必要ならと手持ちの高級品に変更しました。
 回路の変更点は、製作記事ではOPTは0-8Ωを使っていましたが、繋ぐ予定のAXIOM22が15Ωなので、0-16Ωを使用したことくらいです。


 ボリュームのプラスチックつまみは無いほうがカッコイイので付けませんでした。
 スピーカーターミナルはキットに付属していたヤツの方がクラシックでカッコ良かったかな。

 配線間違い一か所、配線忘れ一か所、部品破壊一個(RCAジャック)などありましたが、なんとか弄り回しているうちに音が出るようになりました。

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