Lansing415の励磁電源装置、Ben-PreⅡを改造、Ben-PreⅢとしました(その2.)

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(左がチョークコイル4個のBen-PreⅢ、右が2個のBen-PreⅡです)

 ちゃっちゃと組んで、ダミー抵抗を付けて励磁電圧電源を測定すると242Vになりました。
 チョット高いかなと心配しましたが、415ダブルウーハーに実装すると219Vで問題なさそうですので早速試聴です。
 左chがチョーク4個のBen-PreⅡ改造励磁電源、右chはチョーク二個のBen-PreⅡで、モノラルLPの「エラ&ルイ」を聴いてみました。

 チョークコイルを追加した程度でそう変わりはしないだろうと思っていましたが、聴いた感じではそうとは言えませんぞ。
 Ben-PreⅡはどことなくトランジスタアンプでドライブしたスピーカーの様な軽薄というか子供っぽい音が気になっていたのですが、改良型Ben-PreⅡは音に重量感と実在感が出てグレードが上がったと思います。
 こんなに変わるとは思いませんでした。

 という事で、右chもチョーク4個に改造してステレオ試聴。SACDでギレリスの「エロイカ変奏曲」です。

 こちらも良い音で鳴りました。グランドピアノの鉄骨が表現されるガッシリした音ですね。
 改良型Ben-PreⅡを正式採用します。

 それにしても何やかや部品を追加しているうちに結構大掛かりな励磁電源装置になりました。
 時代遅れの戦艦みたいな外観、なかなか面白いと思いませんか?

 改良型Ben-PreⅡをBen-PreⅢと命名、進水式完了とします。

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