ランシング415の励磁電源コードの末端に出川式モジュールを追加しました

 自作励磁電源装置を改良するついでにもう一工夫してみました。
 実は励磁型スピーカーの励磁コイルの前に入れる出川式モジュールを以前に入手していました。
 出川式モジュールには何種類かあるのですが、ランシング415の励磁電源220V、125mAに合うものを4個買い込んでおきました。型番はMF-3で、320V、30A用です。
 これを415の励磁コイル直前に、各ユニットにつき1個ずつ使ってみました。

 まずダミー抵抗を1640Ω、50wとし、Ben-PreⅢ励磁電源装置とダミー抵抗の間に出川式モジュールをパラった物を挟んで実験してみました。電圧降下が起こるかと心配しましたが全く変動がありませんでした。
 どうやら励磁電源装置の回路を変更せずにそのまま使える事が判りましたので、4550の裏蓋に付けた励磁電源用ターミナルの後ろに出川式モジュールをぶら下げました。

 コードの重みでモジュールの接続部が痛むといけませんので、励磁電源コードを裏蓋に結束バンドとその固定具で留め、モジュールのリード線に重さがかからないようにしました。
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 (小さなマッチ箱ぐらいの黒いBOXで、金色のラベルが貼ってあるのが出川式モジュールです)

 さて試聴です。
 SACDでギレリスの「エロイカ変奏曲」、LPでブルーベックの「テイク5」を聴いてみました。どちらも透明感が上がって、音の静けさが向上したように思います。
 励磁電源装置はBen-PreⅢ、F820を切り替えて試聴しましたが、印象は同じですね。

 装置があまりゴチャゴチャするのは良くないと思いますが、出川式モジュールは効果を感じましたので、採用とします。
 これでWE555、JBL LE85励磁改造が本体からすべて出川式、415も最終段に出川式モジュールを使用する事になり、オール出川式電源ですね。

 出川式は音が静かで透明感が高い方式のように感じます。HIFIな励磁電源ですね。

 さてベンプレ親父の知力・体力の範囲では、この辺で415の励磁電源に関してはやる事が尽きてきましたな。

 また何かネタを探してオーディオしましょう。
 イヤ、このところオーディオにお金を使い過ぎてLP、SACDなんかを暫く買ってないので、ソツチ攻めようかなw

この記事へのコメント

こうすけ
2019年08月13日 16:09
そうですか、尽くしてしまいましたか~、・・・・・・・、因みに邪道でしょうが我が415はカマイタチの切れ味です、スッパン・スッパンとキレ味抜群です。これも楽しいですよ~
ベンプレ親父
2019年08月13日 21:58
こうすけ様、コメントありがとう御座います。

ウチの415はエージングもこれからですが、少し重さが残った感じです。低弦のユニゾンが上手く鳴ると嬉しくなります^_^
ホンネでは、もう少し重々しい感じが出て来ると良いなと思います。
多分、少し音に暗さがある方がスキかもしれません。

ならホーンや励磁やないだろうと言われると困りますが...