再生可能エネルギー100%宣言 REactionのプレスリリースに呼ばれました

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 本日am10:00より新橋で行われたREaction発足プレスリリースに参加企業代表としてスピーチを頼まれました。
 マスコミはTVが一社、他に朝日新聞、日経新聞、日刊工業新聞、各種雑誌など数十社がつめかけてくれました。

 REaction https://iges.or.jp/jp/news/20191009-pressreleaseはご存知の方もおられると思いますが、2050年までに再生可能エネルギーで事業のエネルギーの100%を賄うという取り組みです。
 営利企業で年間10GWh以上の電力を消費する大企業向けにはRE100という国際的な取り組みが始まっており、海外ではアップルやイケア、日本では戸田建設、リコーやワタミなどが参加しています。
 中小企業、非営利企業、行政などはRE100に参加できないので、今回REactionという枠組みが発足しました。中小企業向けRE100は日本独自の取り組みで、RE100を行う国際団体からも注目されているそうです。
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 REactionのスタートアップ参加企業も本日発表されました。全28社(うち自治体が二か所)です。No.20が我々伯鳳会グループです。
 兵庫県からはただ一つ、医療業界からも我々がただ一つのスターティングメンバーです。
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 スピーチでは
 「再生可能マテリアルと再生可能エネルギーはSDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)の車の両輪です。しかし医療界は感染性廃棄物の問題など再生可能マテリアルの実現は困難なところがあります。しかし再生可能エネルギーなら可能だと思います」

 「今日配られた資料で知ったのですが、伯鳳会グループの企業ドメインである医療・福祉・介護を合計した電力使用量は、鉄鋼、化学に次いで第三位の業界規模なのですね。」

 「大企業は大手電力会社から割引率の良い安い電力を仕入れているのですが、我々医療介護業界はtotalの規模こそ大きいのですが、会社数、ストア数が極めて多く、一つ一つは零細です。
 従って大企業に比べて割高の電気を購入していますので、再生可能エネルギーに転換する事で、かえって電気の価格が安くなることが多いようです。伯鳳会はそうです。」

 「医療介護業界は人々の健康に責任を持つ企業ですから、社会的責任として化石燃料の消費にブレーキをかける使命があります。少々のエネルギー料金のアップは社会に対するフェアトレードと考え取り組んでいきたいです」
 とお話させて頂きました。一通りウケたかなw
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 私の後にスピーチされたのは千葉商科大学(すでに再生可能エネルギー100%を達成)の学部長、宮崎緑先生です。
 そうです、昔々、ニュースセンター9時でメインキャスターを務めていたあのアイドルキャスターの緑さん、私と同じ1958年生まれです。
 実は彼女の講演を10年以上前にどこかの銀行の講演会で聴いた事がありますが、お互い歳を取りましたな。まあこれが正常なんですけどw

 さて、REaction100、伯鳳会グループは既に取り組みを開始しています。
 ソーラー発電、電気自動車への切り替え、電力会社の切り替え(再生可能エネルギー70%電力を供給しているみんな電力。関東では再生可能エネルギー100%の電力も販売しているそうです)などです。
 私は家庭の電気もみんな電力に切り替えましたが、少々電気代は下がりました。病院もトントンか心持ち下がりそうですね。
 
 ただ、電気代削減がこの事業の眼目ではもちろんありません。再生可能エネルギーの供給増を後押しし、RE100社会を達成、SDGs社会の実現を目指します。
 繰り返しますが、医療・福祉・介護業界は総電力使用量が日本で三番目に多い業界です。是非同じ業界の仲間を増やして、医療介護の本分に恥じないエネルギー消費を目指します。そのための応分なコスト負担は当然であり、企業努力で吸収します。
 それこそがSDGsですからなw 

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この記事へのコメント

営利
2019年10月11日 18:58
非営利団体(笑)
有給使わせてください
ベンプレ親父
2019年10月11日 19:48
使いまくって下さい^_^