悪銭身に付かず、LPプレーヤー・エンパイア398を…(その3.)

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(SPU wood AでLP再生中のエンパイア398です)
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(モーターを吊り下げているゴムです。まだフワフワです)
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(398のモーターです。本当は115V仕様だと思いますが、100Vで問題なく使えています)

 エンパイア398のモーターは立派ですね。EMT927と比べちゃいけませんが、昔使っていたマイクロトラック740よりも大型で静粛です。
 740はモーターを吊ってあるゴムが劣化してゴロが出るため、e-bayでゴムを手に入れて2回取り替えました。しかし398のモーターをつっているゴムは一度も取り換えられていないらしいです。
 スピーカーのゴムエッジも50年くらい耐久性があるヤツもありますし、このゴムは良品なんでしょうな。

 WE13aシステムを使って試聴です。まずはSPUから。
 カートリッジのエージングもしていないので、本気を出してくるのはこれからでしょうが、既にSPUらしいドッシリしたピラミッドバランスの音ですね。
 ブレンデルのピアノなんか、少し低域過多でもたつく感じもありますが、安心して聴ける音です。

 次はMC3 turboです。
 馬力のある腰の据わった音ですね。しかし同じ高出力MCであるベンツマイクロACE SHと比べると、情報量は負けますな。でもどことなく整理された音も若々しくて良いですよ。

 どちらもソコソコやってくれます。やはりSPUは他にない魅力がありますね。
 馬力と情報量のEMT TSD15、TMD25、ブリリアントなベンツマイクロACE SH、ピラミッドバランスでコクがあるSPU、元気なMC3 turboといった所でしょうか。

 ステレオ盤はEMT927st+TSD15、モノラル盤はRCA70C-1+TMD25が今後も本命ですが、ゆっくり聞きたいときはSPU、ポップスなんぞはMC3 turboで聴くこともあるでしょう。

 何よりエンパイア398はカッコイイし、出自が瀬〇冬〇先生ですから、なんだかそれだけで嬉しいです。
 大事に使います。

 それから、早死にしないようにしないと。間に一人オーナーがおられましたし、その方は御長命ですから大丈夫でしょう。

P.S.
 瀬〇先生は東京・砧のアパートで、このプレーヤーと自作真空管アンプ、グッドマンAXIOM80でLPを鳴らしておられたはずです。でも…398のモーターが60Hz仕様ですぞ。
 うーむ、モーターは前オーナーが交換したのでしょうな。

 そういう事にしておきましょうw

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