WE13aシステムのチャンデバ、最終形(?)完成です(その2.)

1.デバ二つ (1).JPG
 (415ハイカットのLCチャンデバと075励磁ローカットのCRチャンデバを並べて置いています。地味ですなーw)

 さて075励磁のローカットですが、CRチャンデバで4KHzを6db/octでカット、コンデンサーで4.2KHz以下を6db/octでカットとなっており、実質的に4KHz以下を12db/octでローカットした様になっています。
 
 これなら12db/octローカットのLCネットワークを使っても同じじゃないの、高域にはLは直列には入らないし、という意見もあると思います。
 しかしベンプレ親父としてはスピーカーの直前にCを入れたとしてもCRチャンデバを使ってマルチアンプ化するのには有利な点もあると思います。

 皆様、ネットワークマルチアンプという方式をご存知でしょうか。図で書くと以下のようになります。
 二台のアンプに同じ信号を入れ、その出力を各々LCネットワークを通してウーハーとツィーターに供給するという方式です。
1.NWマルチ.JPG 
 数年前、アルテックA4(当時はロンドンWEのユニットではなく、アルテック515と288Bを使用していました)を組んでいた時に低域用のパワーアンプにアルテック1569、高域用に1568を使用してこのネットワークマルチをやっていましたが、ナカナカ良い音でした。

 ネットワークマルチは一部で推奨されているバイワイヤリング接続の究極型ではないかと個人的には感じているのですが、どんなものでしょうか。
 今回の私の075励磁のCRチャンデバ→パワーアンプ→コンデンサー→ツィーターもこの延長線上にあると思います。

 少なくとも聴感上悪くはないので、これで当分押してみましょう。
 私の私へのクリプレはこのシステムで聴くフィッシャー・ディースカウの「冬の旅」LPにしましょうか。

 聖夜も更けてまいりました。いまからビールを飲みながら、クリスマスイブに一度だけ読むことにしている百田尚樹の聖夜の贈り物から「魔法の万年筆」と「猫」を読んで寝ます。

 イブは一人ぼっちに限りますな。たまにセンチメンタルな思索に耽る夜くらいは孤独が宜しい。
 
 人生は味わうためにある(宇野功芳)

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