WE13aシステムのパッシブチャンデバを作り直しました(その1)

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 (作り直したWE13aシステム用パッシブチャンデバです。中域、高域ともにクロスオーバー周波数を少し上げました)
 
 WE13aシステムは現在、6db/octのパッシブチャンデバを使って3wayとしています。このチャンデバのクロスオーバー周波数は、280Hz、2,3KHzで設計していますが、この周波数は後ろに繋ぐパワーアンプの入力インピーダンスやチャンデバのポットの絞り具合で変動するようです。

 現在、低域(ランシング415ダブル+JBL4550)にWE124J、中域(WE555+WE13a)にWE124A、高域(JBL LE85励磁改造+フォステクスT500AmkⅡ)に是枝EL60p.p.を繋いで聴いています。WE124は入力ATTがあり、EL60p.p.には無いので、チャンデバには高域のみボリュームを入れています。

 高域のポット.をフルボリュームにし、WE124A、WE124Jに入力ATTををそれぞれ絞ってバランスを取り、日本オーディオRC-2でスピーカーの出音を測定しますとクロスオーバー周波数は120Hzと600Hz位になっているようです。いくらなんでも原設計と違うので、CRの値を変更してみました。
 回路図は以前のものと同じです。従来はR1=12.1KΩ、R2=10KΩ、C1=0.047㎌、C2=0.0069㎌でしたが、今回はR1=R2=10KΩ、C1=0.033㎌、C2=0.0033㎌にしてみました。

 これで現在120Hz、600Hzのクロスオーバーを少し高くしてやろうという目論見です。
 この値では計算上は482Hzと4.82KHzになりますが、結果はどうでしょうか。

 パーツですが、CはC1がSOZO、C2がマロリー、Rは全てデールの3wです。ボリュームは何時も使うコラロスタットがお店で品切れ、国産のコスモスにしました。

 現在高域のボリュームは全開で使っていますので、これは無くても良いと思うのですが、クロスオーバーが変わると様子が変わるかもしれませんし、今後どんなパワーアンプを繋ぐか分からないので残しました。

 外観は前回作ったパッシブチャンデバを踏襲しました。ボリュームがインチサイズのコラロスタットからミリサイズのコスモスに代わりましたので、ツマミも変更になります。
 メタルのレトロっぽいヤツがあったので使ってみましたが、無塗装のアルミダイキャストシャーシには良く似合うと思いません?
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 完成後にフルレンジスピーカーのグッドマンAXIOM22でチャンデバが正常動作しているか試してみました。
 上のグラフ(日本オーディオRC-2)を見ますとクロスオーバーは400Hzと2KHz位でしょうか。
 設計値(482Hz、4.82kHz)と少々異なりますが、さてWE13aシステムに入れたらどんなものでしょうか。

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