伯鳳会グループの顧問公認会計士のY先生がメジューエワのCDの解説を担当されました !!

伯鳳会グループの顧問公認会計士のY先生がメジューエワのCDの解説を担当されました !!
ピアニストのイリーナ・メジューエワさんは多数のCDを出されている人気ピアニストです。
写真はこの1月末に発売されたばかりの「若林工房15周年記念コンサート」のライブ録音のCDですが、この解説文をなんとY先生が書かれています。
今日、ご本人からこのCDを頂きました。
私はY先生がクラシック音楽マニアである事、少々オーディオもされていることは知っていましたが、まさかCDの解説を頼まれるほどのマニアだったとは露ほども知りませんでした。
コンサートのプログラムはモーツァルト、メンデルスゾーン、ショパン、スクリャービンです。
演奏の感想を書きたいところですが、ベンプレ親父は木曜日から明日土曜日まで関東地区に出張にて聴くことが出来ません。
えーっと、木金は仕事で埼玉と東京でしたが、明日はオーディオのお仲間を訪ねて群馬県前橋市です。
そこのシステムで聴かせてもらいましょうか、このCD。
楽しみですね。
頂いたCDは若林工房の制作です。ここのCDは録音の良い事で有名で、ステレオサウンド社の通販ソフト一覧にも入っています(ステサンはエソテリックのSACDや若林工房のCD、ステサン社オリジナルのLPなど高音質音源をチョビチョビ売っています)。
メジューエワさん自身が音にこだわる方の様で、録音は1925年製のNYスタインウェイを富山県のホールに持ち込んでの収録だそうです。
ピアノを持ち歩くピアニストなんて、ホロビッツとミケランジェリくらいかと思っていましたが、メジューエワさんもその様ですね。
それにしてもY先生、凄いですね。一度ベンプレ亭書斎にもお越しくださいませ。
P.S.
若林工房のことは良く知らないのですが、往年の名録音技師、故・若林駿介さんと関係があるのでしょうか。
若林さんはNHKを始め各放送局やレコード会社でクラシックの名録音を残しておられます。
実は故・高城重躬先生と一緒にオーディオ雑誌の別冊・FMfanに時々出ておられました。
もう40年以上前の話です。
それにしても月日の経つのは早いものですね。私もジジイになりましたw
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