LP、SACD、MQA-CDでサムシング・エルスを聴き比べ

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 先日アンセルメの「三角帽子」を使ってSACDとMQA-CDの聴き比べをしました。音数の多さ、空気感、自然さでSACD、迫力と鮮明さでMQA-CDで、クラシックならSACDかなと。

 しかし聴いた感じで、ジャズなら評価が逆転するかもしれないと思いましたので、キャノンボール・アダレイの「サムシング・エルス」のMQA-CDを買って、SACD、LPと比べてみました。
 MQA-CDはユニバーサルミュージック、SACDはアナログプロダクションズ、LPは40年ほど前に買ったもので、キングレコードが発売元です。
 
 MQA-CD、SACDはラックスマンD-10Xを使用、LPはEMT927stを使用し、バイタボックス・バスビンのシステムでの比較試聴です。
 曲はトラック3(LPではB面1曲目)のサムシング・エルスを使いました。

 MQA-CDとSACDの印象は「三角帽子」の時と変わりませんでした。自分としてはSACDの方がジャズでも好みですね。SACDで持っているソフトを敢えてMQA-CDで買い直す必要は無さそうです。

 でも…ダントツに良いのはLPですなー
 キングレコードのブルーノートは音が良いと思います。
 ブルーノートはその後東芝に版権が移動し、1500番台が順番に発売され、私も何枚か買いました。
 これはかなり力の入ったLPでしたが、私はキングの方が音が良かったと思いますね。

 それにしても1982年にLPの後継としてCDが発売され、その後SACD、DVD-Audio、DCC、Blu-ray Audio、MQA-CD、ハイレゾ配信などデジタルの高音質メディアが次々と発売されましたが、既にディスコンになったものもいくつもあります。
 しかしながら1951年に発売が開始されたLPレコードがベンプレ亭書斎では最も高音質のメディアです。

 これは私がデジタル下手だからなのか、それともLPはホントに良いのか。
 たぶんその両方だと思いますが、もう還暦が過ぎた身ですから、死ぬまで、あるいは死なないまでも難聴になるまでに、そんなに時間があるわけではありません。

 こりゃー無理せずにLPの音をよくするのを頑張った方がハッピーと言いますか、時間のコスパが良いような気がしますね。

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