放送局用オープンリールデッキ・DENON DN-3602RをGet !!(その1.)

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(今回導入したDN-3062Rです。格好はバッチリ決まってますぞw)

 先日、ベンプレ亭書斎でオープンリールデッキの比較試聴会をやりました。聴いたデッキは書斎のスチューダーC37、ナグラ、タンバーグ、タスカム42B改造などでしたが、デッキによってずいぶん音が違う事に驚きました。

 オーディオで一番音が変わるのはスピーカー、次はカートリッジだと思いますが、テープデッキはカートリッジよりも音の差が大きいです。スピーカーとカートリッジの中間位違いますね。

 現在ベンプレ亭書斎にある2Tr38デッキはC37と42Bで、どちらも充分良いのですが、他のデッキならまた違った音が聴けるでしょう。
 という訳で、デンオンのコンソール型業務用デッキのDN-3602RをGetしてしまいました。

 私は以前にオープンリールデッキを所有していたことがあります。学生時代に購入したデンオンのDH510です。
 当時はカセットテープの全盛期でしたが、オープンリールもまだ多くの機種が現役でした。海外製ではルボックスが売れ筋、国産ではアカイ、ティアック、テクニクス、そしてデンオン。
 スチューダー、アンペックス、オタリなどは雲の上の存在でした。

 欲しいなと思ったのはルボックスのB77HS、デンオンのDH610でした。でもどちらも御予算オーバー、それに最初に使うオープンリールとしてはモノが良すぎる気がしました。わりとその辺りは気が弱いんですな、ベンプレ親父は昔からw

 ルボックスはB77がローエンドモデルでしたが、デンオンの民生用デッキにはDH710、610、510の3機種がありました。前2機がメカとアンプが分離しているタイプで、510のみ一体型。お値段は上から43諭吉チョイ、29.5諭吉、22.5諭吉だったと思います。

 結局、DH510を購入してFM放送のエアチェックをやっていました。海外の音楽祭の放送(年末のバイロイト音楽祭は聴きものでした)や、国内コンサートの生中継も録音しました。FM放送は今よりずっと元気でしたね。
今でも良く録れてたなーと印象深いのはソニー・ロリンズの来日公演のライブでした。

 でも大掛かりで手間のかかる、そしてソースの少ないオープンデッキはだんだん使わなくなり、10年ほど前にテープ事売り払ってしまいました。

 こんなわけで、デンオンのオープンリールにはなじみがありました。
 デンオンは今ではD&Mホールディングの一部門ですが、当時はNHK御用達のメーカーで、他の民生機オーディオメーカーと一線を画する雰囲気がありましたよ。

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この記事へのコメント

Stella
2020年07月19日 09:58
先生、先日は有難うございました。
DN-3602RのモニターSPは今は無きアシダボックスのフルレンジの名機中の名機6PHF1で、これだけでも大変な価値があります。
良いものをゲットされましたね。
古城資久
2020年07月19日 15:53
Stella様、コメント有難う御座います。

アシダボックスならお値打ちなんですが、残念ながらモニターspはフォステクスに取り替えてありました。
販売元はフォスに取り替えてある事を買う前に明示されていましたので、まあしょうがないやと。

西宮のSさんのDENONはアシダボックスが入っています。羨ましいですが、モニターsp以外で聴くことが大半なので良い事にします。