坂口裕子さんのソプラノ録音会でした

 9月5日土曜日は午後から坂口裕子さんのソプラノ、今岡淑子さんのピアノ伴奏で録音会をやりました。
 会場は前回も使用したスタインウェイ&サンズ神戸の小ホールです。

 いつもは最大40人くらいのコンサートを行えるホールなのですが、このところはコロナの影響で、最大9人までに人数を制限し、スタジオや練習場として貸し出しています。

 今回はソプラノ、ピアノで2名、私とお仲間で4人、録音助手の方が2名の合計8人で使用しました。声楽家以外は全員マスク着用のちょっとヘンテコな録音会でしたが、楽しく終了しました。
IMG_2582.JPG
 録音風景です。ボーカルメインマイクはアルテック639BとノイマンM49、すぐ横の2本はB&K、右側に二本立ってピアノを狙っているのはパールのTL-4です。
 ボーカル用はM49のやや後ろに、写っていませんがやはりノイマンのM69があります。他にアンビエンス用にショップス(?)など。
 ノイマンは復刻版ではなくオリジナル。アルテックとパールはベンプレ親父所有のマイクです。
 アルテック639Bのマイクプリはアンペックスのフォトセル用をe-bayで落とし、改造してもらったものです。
 
 曲目は以下です。

日本の歌
 「夏の思い出」
 「落葉松」
 「雪の降るまちを」
 「うぐいす」

イタリア歌曲
 F.P.トスティ作曲
 「アラマンタの四つの歌」

オペラ・アリア集 
 ヴェルディ作曲・椿姫より
 「不思議だわ」、「そは彼の人か」、「花から花へ」

 グノー作曲・ロミオとジュリエットより
 「私は夢に生きたい」

アンコールピース
 プッチーニ作曲・ジャンニ・スキッキより
 「私の大好きなお父さん」
 山田耕作作曲
 「赤とんぼ」

 合計50分弱のプログラムでした。
 どれも素敵でしたが、初めて聴いた「アラマンタの四つの歌」は大変印象的でした。
 オペラ・アリアはドラマチック、日本の歌は沁みました。

 「私のお父さん」は、赤穂中央病院のコンサートでも歌って下さるオハコ、「赤とんぼ」は坂口さんのご当地ソング(竜野市出身)です。

 機材の設置から撤収まで約5時間、大変楽しく過ごさせて頂きました。
 坂口様、今岡様、また来年あたり、宜しくお願いします。

 録音はバックアップにベンプレ親父所有のコルグMR-2000sでも録っていました(1bit、5.6MHz)。今日昼からコレをベンプレ亭書斎で一番頑丈なロンドンWEシステムで聴いてみましたが、大変良く録れていました。ダイナミックレンジは満点、クリアネスも流石ナマロク。
 アンビエンス用マイクが効いているのか、実際より広いホールに感じましたよ。

 機材は70年以上前のマイクや最新のDSDレコーダーまで混成部隊でしたが、そこはSさんのウデ、すごく上手くまとまっていたと思います。
 完パケが楽しみですねw

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