ヤフオクでマランツ7cタイプの真空管式フォノイコライザーをGETしました(前編)

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(上が購入時の松下電器のカップリングコンデンサー仕様、下がコンデンサーをSoZoとSolenに変更したものです。デザインは松下電器の方がまとまってますな)

 由紀精密のLPプレーヤー、AP-0が来月には納品される予定です。そちらはWアームで、針はベンツマイクロのACE-SHとオルトフォンのSPU Wood Aを使うつもりです。
 現在ベンツマイクロはデンオンDN308Fに付いていますので、これを取り外し、代わりに手持ちのデンオンDL103Rを取り付けました。

 ACE-SHは高出力MCで、出力は2.5mvですがインピーダンスが90Ωと特殊です。出力が十分なので普通のMM用フォノイコ(入力インピーダンス47kΩ)に繋いでも問題ない様ですが、何となく気持ち悪いので、入力インピーダンスが細かく調整できる同じドイツ・トライゴン社のフォノイコ、ボルケーノⅢ/バンガードⅢのペアで聴いています。

 ACE-SHがAP-0にお引越し予定なので、相棒のトライゴンもお引越しします。従って、DL103R用に何かフォノイコを見繕う必要があります。

 ヤフオクを見ていると、アマチュアの方の自作フォノイコでマランツ7Cのイコライザーアンプをコピーしたものが安価に出品されていました。
 国産のリーズナブルなパーツを使って、価格を抑えてある様です。

 デザイン、仕上げもナカナカ良いし、面白いのはカップリングコンデンサーを簡単に取り換えられる工夫です。
 真空管アンプで音が一番変わる所は真空管、次にカップリングコンだそうですから、この辺りを高級品に変更できるようになってるんでしょうな。
 もうひとつ購入動機になったのは、サイズが設置予定の空間にピッタリだったことですね。

 即決価格でGet、ブツは直ぐに送られてきました。
 まずは実験で、エンパイア398+オルトフォンMC3turboに繋いでみましたが…
 ありゃ、ピーキーノイズが断続的に出ますぞ。

 シャーシ上部に出ている右から二つ目のカップリングコンを触ると止まるので、ここのコンデンサーの不良かな?と考え、手持ちのSoZoに交換しましたが(ワンタッチでできます。JBLのSPターミナルみたいな、導線をバネで挟み込むタイプの端子がシャーシ上部に出ています)同じです。

 では接触不良かもと思い、このコンデンサーをシャーシ内部に持ち込み、ハンダ付けしましたが同じです。

 困ったなーと思いましたが、もしかして電磁波かなにかの外部誘導かも?と一番右と二つ目のカップリングコンに簡単な金属のカバー(ハンダゴテの先を拭くワイヤー屑みたいなのを納めるケース)を掛けますとノイズが止まります。

 外に出ているカップリングコンを全部シャーシの中に入れて、シャーシ上に出ているカップリングコン固定用の端子(ここがアンテナになってる?)をトランスカバーか何かで覆うしかないかなーと思案しながらその日は就寝しました。

 翌日、本来使用するDL103R+DN308の傍に設置し、音を出してみますと…
 おおっ、ピーキーノイズは皆無ですぞ。
 シメシメw

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