ヤフオクでマランツ7cタイプの真空管式フォノイコライザーをGETしました(後編)

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(DN308Fの横に設置した7cレプリカです。なんだか収まりが良いと思いません?)

 7cレプリカの当初のピーキーノイズ、どうやらエンパイア398かMC3turboと相性が悪かったんでしょうな。398は古いものですから、モーターから何か漏れ磁束でも出ているのかも知れませんね。
 プロなら少々電磁波が出ることも想定して遮蔽版などあらかじめ付けておくのでしょうが、アマチュアの製作品で価格も安価な物ですから、そこまで要求するのは酷です。
 逆にヘンなシールド版が無い分、音は良いかもしれませんしね。

 さてDL103Rと7cレプリカの間に入れる昇圧トランスはどうしましょうか。手持ちの中からアルテック/ピアレスの15095(入力150Ω、出力15KΩ、昇圧比10倍)とハウフェのT890(昇圧比10倍、インピーダンスは不明)を聞き比べてみました。

 T890はEMT155stに使われており、TSD15用のトランスです。
 TSD15は出力0.21mv、デンオンDL103Rは出力0.25mvと近い値です。
 出力インピーダンスもTSD15が24Ω、DL103Rは14Ωと近似値で、かつ少し低いので、使用は更に問題ないでしょう。

 聴き比べてみましたが、T890の方がシャキッとした音で好みですね。
 T890にトランスを固定してじっくり聴いてみましたが、大変宜しいな、7Cレプリカ。
 低域のレンジが良く伸びています。高域は少し硬めですが、T890のクセだと思います。しかし鮮明で気持ちのいい音ですぞ。

 DL103R+DN308Fのフォノイコには7cレプリカを使用する事に決めましたので、カップリングコンを高級品に取り替えてみる事にしました。
 現在付いているのは松下電器製で、安価ですが悪いものでは無いです。実際良い音が出てますし。

 元に戻すのは簡単ですので、0.01㎌二個、0.1㎌二個をSoZoに、0.33㎌二個をSolenに取り替えてみました。
 音を聴いてみましたが、低音の伸び、深みが改善されました。松下電器が悪いとは思いませんが、SoZoが効いているのか、Solenが効いているのか、やはりカップリングコンで音は変わりますな。

 当分はコレで行ってみます。それにしても安い買い物でした、7cレプリカw

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