年内の全日本選手権が全て終わりました

昨日、一昨日に明石のパワーフラッシュアリーナ(伯鳳会医療看護全問学校 明石校講堂)で全日本サブジュニア、ジュニア、マスターズクラシックパワーが開催され、これで年内の全日本選手権は全て終了しました。
ウチだけに限った事では無いですが、今年の日本パワーリフティング協会はコロナに振り回されました。
今年は…
国体公開競技、スポーツマスターズ週間が中止、全日本高校、全日本学生が中止。
全日本パワーは5月東京から8月明石へ変更。
全日本ジュニア、サブジュニアは富山から12月明石へ変更。
スポーツマスターズで行われる予定のクラシックマスターズパワーも12月明石。
全日本クラシックベンチは高知から11月徳島に変更。
全日本クラシックパワーは場所は愛知県岡崎市のままですが、2021年2月に変更。
全日本ベンチだけが福岡市で予定通り11月に開催されました。
国際大会もコロナ禍で時期、場所の変更が相次いだ挙句、全て開催中止になりました。
JPAは登録都道府県が40ほどあるのですが、今年県大会、ブロック大会が開催できたのはたしか24に止まりました。
開催する時も、無観客、開会式無し、閉会式無し、表彰式無し、セコンド制限、入場時間と退出時間の厳守、大声の応援、指示禁止、大会期間中の会食禁止、検温、消毒、問診票、誓約書、ココアアプリ、etc,etc…
パワーリフターの皆様のご協力を得てようやくここまで試合が消化できました。
役員、審判、主管県協会の皆様、有難う御座いました。
こんなに予定変更や取りやめが続くのは前代未聞ですね。来年はワクチンが普及し、予定試合が予定通りに開催できると良いのですが。
気が早いですが、パワーリフターの皆様、それでは良いお年を。
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