赤穂市在住の藤井選手、パワーハウス赤穂の小笠コーチの全日本優勝が新聞に !!

本日発売の赤穂民報に、昨年末12月19日、20日に明石市のパワーフラッシュアリーナ(伯鳳会医療・看護専門学校 明石校講堂)で行われた全日本ジュニアクラシックパワーで優勝した藤井優弥選手(total720.0㎏)と同じく全日本クラシックパワーマスターズⅠで優勝した小笠剛コーチ(total552.5㎏)の試合結果が掲載されました。
新聞が年末年始運用になり、記事になったのが遅くなりましたが、お二人ともおめでとう御座います。
藤井選手は2回目の優勝、小笠選手は全日本初優勝ですね。二人とも次年度の国際大会派遣の権利をGETしましたが、国際大会が開かれるかどうか、派遣ができるかどうかはコロナ次第ですね。
なんとかコロナが収まると良いのですが。
先日より兵庫県にも緊急事態宣言が出ました。補償がないのでお願いベースですが、ジム・体育館等はpm8:00までの営業をお願いされています。
パワーハウス赤穂は平日がam9:00~pm9:00、土日祝日がam9:00~pm6:00の営業です。
平日だけam8:00~pm8:00に変更いたしました。
am8:00~am9:00に来られる方はpm8:00~pm9:00に来られる方より少ないと思いますので(実際そうでした)、感染予防効果が一定程度期待されます。
4月、5月の緊急事態宣言時は全国のジムの大半が営業を停止していました。今回は夜間の時短要請ですが、それでも要請に従うか従わないかはマチマチの様です。大手チェーン店でも対応が分かれていますね。
春先のコロナ禍では県内でも潰れたジムがありましたし、アメリカですが大手のゴールドジムが倒産しました。
今回はそこまではならないと思うのですが、そうなるとコロナはどうかな?という心配もありますな。
ネイチャーに出た論文と聞きましたが、フランス(?)でのロックダウン解除時のコロナの増え方からどの業種に問題が多いか推測した論文があるそうです。
感染再拡大に最も具合が悪かったのはレストランの再開、次はスポーツジムの再開、三番目がカフェの再開だったとか。
ジムは危ない業種になりますね。
早くワクチンが普及して欲しいですが、行きわたるまでには1年くらいかかるとの予想もあります。
病院もジムも充分な感染対策を、緩めずに続けていきましょう。
昨年春のジム再開前に、エアロのマシンの間にビニールカーテンを垂らしました。工事をしてくれた大工さんに、「なに、夏まで持てばよいから、そんなに頑丈な物でなくても良いよ」と注文したのですが、1年以上使用するのは確実になりましたね。
コロナは予想される範囲が1から10とすると、いつも8以上、悪い方悪い方へズレて行きます。
コロナ抜けはまだ当分先、オリパラも中止かもしれませんね。
少なくとも観客を入れての開催は無理だよね。
この記事へのコメント
先ずは大会大成功,おめでとう御座います!
棄権者がどうのこうのと浮かれ騒いでる奴が若干一名居るようですが
出場された多くのリフター達が喜んでいるのですから良いのでは。
医療施設の大規模化には個人的に賛成です。
何かで見たのですが,日本の医院・クリニックの施設数は
所謂,病院の十倍程度存在するとの事。
ましてや,街中に住む私の様な人間には「かかりつけ医」などありません。
MRIはおろかCTすらなく,臨床検査も外部委託で
腫瘍マーカーも調べられない問診のみの開業医は有事の際無力です。
昔は5,000円で紹介状を書いて貰わなければ,大病院では初診料の上乗せが,
同程度ありましたね?
今は廉価になっている様ですが,
それでも私の様にせっかちなくせに面倒くさがりという困った性格だと
一段階踏むよりも,直接行きたいと思いますからw
どんなに小さな医院・クリニックでも,医師・ナースが居る訳ですから
此れを大病院に派遣させれば,現在の箱だけで人員不足という状態から
脱出できると考えるのは,矢張り私が素人だからでしょうか?
元気ですか?
気晴らしにオーディオで気分転換を