城南多胡病院の新築工事・起工式でした

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 先週土曜日、9月26日は兵庫県姫路市の城南多胡病院の移設新築工事の起工式でした。
 城南多胡病院は医療法人「五葉会」で運営していますが、2016年にM&Aで私が理事長になり、伯鳳会グループに編入されました。
 病院病床51床、病院と同一敷地内で運営される老健77床、他にデイケア、デイサービスの小さな医療機関ですが、姫路城のすぐ南、姫路市の中心街・一等地にある病院です。
 
 すぐ近隣には藤森耳鼻科もあり、こちらも遅れてM&Aしました。当初、五葉会と藤森医療財団を併設運用する予定でしたが、藤森耳鼻科の業績が振るわない事、同じ姫路市内の産科婦人科小国病院を売却するのに小国病院に別の法人格が必要になったため、藤森耳鼻科を廃院とし、法人格を小国病院に引き継がせました。

 城南多胡病院は既に老朽化しており、狭隘化も著しいため、M&A当初より新築移転を考えていましたが、隣接する藤森耳鼻科跡地に移転新築する事にしました。
 藤森耳鼻科は元は60床の病院で、かなりの敷地があります。横の駐車場を賃貸していましたが、ここも定借でお借りし、5F建て3,000㎡余りの建築が出来ます。ここに51床の病院と15人対応のサービス付き高齢者住宅を建てる事にしました。
 姫路城が一望に見渡せる好立地なので、サ高住には適した土地でしょう。

 現在の敷地の建物で老健はそのまま運営します。新病院の経営が軌道に乗った時点で、この老健も新病院からすぐ近くの某ファミレス(全国チェーン店)がある土地に移転します。
 ファミレスさんも商売ですので、移転時期が決まれば早めにお知らせしないといけませんね。

 3,000㎡の建築、伯鳳会でやるなら大した投資ではありませんが、五葉会の経営規模ならかなり思い切った投資になります。
 新病院を早く軌道に乗せ、借入金返済のメドを付け、老健移転新築に取り掛かりたいですね。
 私も12月で62歳、引退まで8年となりますから、引退までに決着を付けておきたいです。
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 建築の看板の横に旧跡を知らせる掲示板が貼られています。
 実は新病院の建つ土地は、井原西鶴の「好色五人女」や近松門左衛門の浄瑠璃「五十年忌歌念仏」で有名な「お夏清十郎」の悲恋の物語となった旅籠のあった所なのです。

 うーむ、このお話は悲劇なんですが、番町皿屋敷に次ぐ姫路のドラマです。
 病院内に陶板など飾らせてもらったらダメですかねぇ。

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