コロナワクチン接種が始まります

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 新型コロナウィルスワクチンの接種が2月17日より始まる様です。第一陣は国立病院を中心に始まる様ですが、その後の第二陣、3月中旬からの医療関係者への接種準備も開始されました。各圏域でワクチン接種に関する会議が開かれています。

 伯鳳会グループの創業地の病院である赤穂中央病院は西播磨第二次医療圏に属しますが、この圏域のワクチン割り当て数も発表されました。
 繰り返しますが、今回の割り当ては「医療従事者優先接種における基本型・連携型接種施設」へのワクチン割り当て数です。

 上側の写真のように西播磨圏域ではたつの市民病院、赤穂中央病院、赤穂市民病院が基本型病院です。宍粟郡は病院ではなく宍粟市が基本型としてワクチンをデリバリーする事になりました。
 
 自院以外に他医療機関へのワクチンデリバリー、ワクチン接種数はたつの市民病院1,040人、赤穂中央病院4,000人、赤穂市民病院300人、宍粟市0人です。
 西播磨圏域では赤穂中央病院が突出して多い様ですが、われわれに信頼を寄せてくれた行政からの附託に応えるべく、なにより地域医療のために頑張らなければいけません。

 下側の写真の右側の表の様に、西播磨圏域医療従事者のワクチン接種見込み数は9,600人ですが、基本型接種施設の他機関受け入れ可能ワクチン数と自院内接種数の合計は6,890人にまだ留まります。
 もう3,000人ほど他医療機関受け入れ可能数を増やす必要がありますね。

 赤穂中央病院は行政の要望があれば対応しますが、西播磨圏域と言っても端から端までは車で1時間半ほどかかりますから、行政としては少々地域的なバランスを取る必要があるかもしれませんね。

 さて伯鳳会グループでは本日よりアフター・コロナに向けて出口戦略を開始いたしました。
 新規感染者数、重症者数はかなり減っており、コロナ病棟・病床補助金もひとまず3月末で終了予定です。
 そのため現在コロナ用に拠出している病棟・病床の大半を4月1日より従来の病床に戻して運営できるように人員配置等の調整を行っています。

 補助金のでる期間はもう少し伸びる可能性も少なくないですが、補助金打ち切り後に速やかに一般診療が提供できるように院内体制を整えることも民間病院の社会的使命ですね。
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 私の運転手さんが熱発し、月曜日にお休みを取りました。彼は医療機関を受診していないのでPCR検査を受けていませんが、私と二人で金曜・土曜と大阪に行っていました(私の産業医講習会参加のため)。
 心配なので伯鳳会グループ病院の一つで、月曜日の夕方に私が外来診療をしている姫路の城南多胡病院でPCR検査を受けました。
 写真のように陰性でしたので少々安心しました。

 今更ですが、PCR検査が簡単に受けられて、すぐに結果が出る事は助かりますね。伯鳳会グループでは10病院すべてにPCR検査機器を備え、結果も迅速に出せる体制を取っています。

 市中感染はかなり抑えられてきましたので、病院クラスター、介護施設クラスターの新規発生を抑え込めば、コロナ第三派は何とかなるんじゃないかと思います。 
 桜の咲くころには少しは日常生活が取り戻せるように、医療介護業界人として伯鳳会グループも頑張りましょう。

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