初夢・YL音響D-1250の使用方法を(ひとまず)決めました(その2.) さて、LH-5+D-1250をどう収めましょう。 ベンプレ亭書斎はプロジェクターでたまに映画もやるので、北側の壁面にあるWE13aシステムがこれ以上前に出っ張ったりスクリーンに近づくと投影される絵が切れてしまいます。いろいろ構想を練りました。この時間が一番楽しいんだよねw (その1.)に写真を貼りましたが、LH-5は奥行7… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月02日 続きを読むread more
初夢・YL音響D-1250の使用方法を(ひとまず)決めました(その1.) (YL音響の低音用ホーンLH-5ですが、一番上の写真のホーンはレプリカです。下の二枚の写真はHiFi堂のHPから頂きました、LH-5の背面と側面です。こちらはYLオリジナルです) 先日入手したYL音響の低音用ドライバーD-1250ですが、使用方法をひとまず決めました(まだ迷ってますが)。 まず低音ホーンを2本用… トラックバック:0 コメント:0 2021年01月02日 続きを読むread more
ViV Lab.のアーム、Rigid Float/Ha13”を導入しました(その3.) (由紀精密AP-0を中心にしたLP再生システムです。タンテ、アーム、フォノイコが机の上に載っています。チョット科学特捜隊の基地か徳山の石油コンビナートみたいで、男の子なら工場萌えしませんかw) 到着して早速組み立てましたが、意外にも簡単でした。ネルソンホールドという変わった作りのシェルも、カートリッジの取り付け方は普通… トラックバック:0 コメント:2 2020年12月30日 続きを読むread more
ViV Lab.のアーム、Rigid Float/Ha13”を導入しました(その2.) (アームベースの上に水準器が付いています。リジッドフロートアームはアンダーハングの長さも、バーチカルアングルもアバウトで良いそうですが、水平度は十分管理する必要があるみたいです) さて、このリジッドフロートアーム、長さが3種類あります。7インチ、9インチ、13インチです。ストレートアームはアンダーハングになりますから、7イ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月30日 続きを読むread more
ViV Lab.のアーム、Rigid Float/Ha13”を導入しました(その1.) (Viv Lab.のRigid Float/Ha13”アームです。見慣れない形ですが、面白いデザインだと思いますし、なにより音は抜群です) いよいよ年の瀬ですね。コロナに振り回された1年でしたが、とにもかくにも明日は大晦日です。ベンプレ親父も30日午前中に尼崎のはくほう会セントラル病院で外来をやり、午後に打ち合わせを一本済… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月30日 続きを読むread more
フィジカル・メディアの復権 !! 先日12月4日の弊ブログのタイトルは「何で時代はストリーミングなんだよう !!」でした。 LP、CDの様な手で触れられる所有するメディアから、所有はするものの手で触れることは出来ないダウンロードに移り、ついには手で触れる事も所有する事も出来ないストリーミングが音楽メディアの主流になった事を嘆きました。 しかしその見方は一方… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月29日 続きを読むread more
由紀精密AP-0の下にウェルフロート(エアボウ仕様)を敷きました (ウエルフロートボードの上にAP-0を載せました。外周スタビライザーを使用し、デザイン的なまとまりも考えて、センタースピンドルにデンオンの小さな金属製スタビライザーを追加しています。 それにしても秀逸なデザインだと思いません?ニューヨーク近代美術館所蔵品みたいじゃない?) AP-0、快調に鳴っていますが、少し触りました… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月26日 続きを読むread more
由紀精密AP-0 LPプレーヤー到着 !!(その3.) 新しく入手したLPプレーヤー、由紀精密AP-0ですが、同社の第一号機なのでツッコミどころもありますw 少し触りたいなと思うのは電源です。AP-0は電源部が外部から供給されていますが、この電源部、パソコンのACアダプターと同じ様なブツです。という事はスイッチング電源だと思います。規格は12V、2Aとありふれたものです。 この… トラックバック:0 コメント:4 2020年12月21日 続きを読むread more
由紀精密AP-0 LPプレーヤー到着 !!(その2.) (外周スタビライザーを装着し、LP演奏中です) 早速試聴です。 まずACE SHから。フォノイコはトライゴンのボルケーノⅢ+バンガードⅢです。 試聴はVITAVOX BASS BINシステムで、LPはカバリエの「トスカ」を使いました。 グランカッサの音が何処までも沈み込み、極めてワイドレンジなタンテです。静けさ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月21日 続きを読むread more
由紀精密AP-0 LPプレーヤー到着 !!(その1.) ベンプレ親父の自分への誕生日プレゼント(YL音響D-1250)に続いて、クリスマスプレゼントが届きました。 9月半ばに注文していた由紀精密のLPプレーヤー、AP-0です。 糸ドライブのターンテーブルですが、大艦巨砲主義のブツが多い糸ドライブタンテの中にあって、重量やサイズはソコソコで精度で勝負の方向性が面白いと思い… トラックバック:0 コメント:2 2020年12月21日 続きを読むread more
YL音響低音ドライバーD-1250をどうしましょう…(その2.) (二個揃ったD-1250と一本だけのスロート、S-16です。右前にはサイズの比較のため、JBL LE175を置きました。ドライバーの外観は二本ともヤレがかなりありますが、音は完璧でした) 二個のD-1250を前に茫然自失です。死蔵するのは申し訳ないし、しかし使うったってどうするのコレ。 重さが26㎏ですから、あの重… トラックバック:0 コメント:6 2020年12月17日 続きを読むread more
YL音響低音ドライバーD-1250をどうしましょう…(その1.) (ベンプレ親父の自分への誕プレ、YL音響D-1250です。ダイヤフラム5インチ、重量26㎏、アルニコの怪物です) 世の中には低音ホーンというのがあります。一番多い物はコーン型ウーファーの背圧を利用したコンスタントワイズのバックロードホーンでJBLのハークネスやビクターFB-7など。日本では故・長岡鉄男先生が自作品を流行させ… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月17日 続きを読むread more
WE124Jの片chの初段間6J7を取り替えました (中古で手に入れた6J7二本です。片方がRCA、もう片方がシルバニアですが、球の形も塗装の色合いも全く同じなので、同じところで作っていたのではないでしょうか) WE13aシステムのウーファー、ランシング415レプリカにはWE124Jを繋いでいます。先日片chの音が出たり出なくなったり不安定になりました。 こんな時は励磁… トラックバック:0 コメント:2 2020年12月09日 続きを読むread more
ダブルウーファーは直列か並列か (ベンプレ亭書斎のアンプ群の一部です。WE13aシステムのパワーアンプ6台、BASS BINシステムの一部のパワアン4台、チャンデバ、励磁電源、アイソレーショントランスなどが写っています。下右端の47Lab.のプリメインはAXIOM22用です) ベンプレ亭書斎のメインシステムは3組あり、VITAVOX BASS BINシス… トラックバック:0 コメント:4 2020年12月05日 続きを読むread more
何で時代はストリーミングなんだよう!! (ネットで拾った再生回数1億回を超えたストリーミング配信の楽曲です。なんと、ベンプレ親父は一曲たりとも知りません !! こんなの最近はぴえんヶ丘どすこい之助とかいって嘆くんでしょ?でもベンプレ親父はクラシックとモダンジャズしか勝たんから) 少しブログの更新が飛んでしまいました。ちょっとパーツの故障や不良で往生して… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月04日 続きを読むread more
1964年新譜のモノラルレコード 写真の2枚のLPはおなじみヴァーブの「ゲッツ&ジルベルト」です。 よく見ると違いがあります。ジャケットの右角に一枚はステレオと書いてあり、もう一枚は何も書いていません。 何も書いていない方はモノラルなのです。 ゲッツ&ジルベルトは音色そのものはHIFIなのですが、ゲッツは左、アストラッド・ジルベルトは右、ジョアン・… トラックバック:0 コメント:7 2020年11月23日 続きを読むread more
VITAVOXの電飾エンブレムをGet !! (上からVITAVOX、WE2種類、クラングフィルムの電飾、壁掛け、シールです) ベンプレ亭書斎ではバイタボックス・バスビンシステム、ロンドンWEシステム、WE13aシステム、クラングフィルム・オイロダインシステムの三つの大型システムがあります。 ロンドンWE、WE13a、オイロダインにはそれぞれエ… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月19日 続きを読むread more
「大判 音の見える部屋 私のオーディオ人生譚」到着しましたw 11月19日発売の田中伊佐資さんの「大判 音の見える部屋 私のオーディオ人生譚」が音楽之友社から送られてきました。 取材を受けた人には発売当日に到着するように、先に配布した様ですね。 私は5冊、別に注文していますので、6冊揃いますな。 このMOOKは雑誌「ステレオ」の連載、「音の見える部屋」をまとめたも… トラックバック:0 コメント:4 2020年11月19日 続きを読むread more
電源アイソレーショントランスが3台になりました 上から日本光電、フィリップス、東亜電子のアイソレーショントランスです。 日本光電とフィリップスはケースのロゴが違うだけで、中のトランスはどちらも日本光電製の1300VA(100Ⅴ、13A)です。 一番下の東亜電子は1500VA(100Ⅴ、15A)とやや大型になっています。 フィリップスと東亜電子は中古ですが、日… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月15日 続きを読むread more
カンノK597の置台を作りました(駄) (左が従来使っていた置台に乗せたK597、右は今回自作した置台に乗せたものです) WE13aシステムのツィーターとして不動の地位を確立したK597ですが、置台は間に合わせでした。 手持ちの木製台(たぶんJBL LE85励磁改造の時に入手した物)にセットしているのですが、写真のように口径が合わないため、台の上にゴム足を… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月11日 続きを読むread more
マークレビンソンのヘッドアンプ(JC-1AC)は凄く良い !! (ベンプレ亭書斎にやって来たマークレビンソンJC-1ACです。JCですからジョン・カールの設計ですね) ベンプレ亭書斎はLP再生にMC型ばかり使用しています。高出力MCのオルトフォンMC30turboとベンツマイクロACE SHはMM用のフォノイコに直接入れていますが、その他の針は昇圧トランスを使っています。 EM… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月31日 続きを読むread more
静電気除去ブラシに最新型のユキムASB-2ionを導入しました (静電気除去ブラシ3種。左からアナログリラックス、ユキムASB-1、ASB-2ionです) LPレコードは再生前に盤面のホコリ取りと針の清掃をしなければなりません。 私はデンオンのベルベット風ブラシAMC-10でホコリを拭い、AMC-10に移ったホコリを歯ブラシで除去、その後ユキムの静電気除去ブラシASB-1で盤面の静電気… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月22日 続きを読むread more
MOOK「大判・音の見える部屋・私のオーディオ人生譚」が11月19日に発売されます !! 既にアマゾンで予約受付が始まっていますが、「大判・音の見える部屋・私のオーディオ人生譚」なるMOOKが来る11月19日に音楽之友社より発売されます。 このMOOKは月刊ステレオで田中伊佐資さんが連載している「音の見える部屋」をまとめたものです。 ベンプレ亭書斎も2019年12月号で取材を受けていましたが、ナント… トラックバック:0 コメント:4 2020年10月18日 続きを読むread more
WE13aシステムにもアイソレーショントランスを使用する事にしました (ラックの右側に設置したのがアイソレーショントランスです。医療用に作られた物です) (フィリップスの銘が入っていますが日本光電製です。WE124A、124J、それらのバッファーアンプの電源を取っています) 少し前にロンドンWEシステムにアイソレーショントランスを使用して、エアコンやシーリングファン由来のノイズが消え… トラックバック:0 コメント:2 2020年10月17日 続きを読むread more
ヤフオクでマランツ7cタイプの真空管式フォノイコライザーをGETしました(後編) (DN308Fの横に設置した7cレプリカです。なんだか収まりが良いと思いません?) 7cレプリカの当初のピーキーノイズ、どうやらエンパイア398かMC3turboと相性が悪かったんでしょうな。398は古いものですから、モーターから何か漏れ磁束でも出ているのかも知れませんね。 プロなら少々電磁波が出ることも想定して遮蔽版な… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月13日 続きを読むread more
ヤフオクでマランツ7cタイプの真空管式フォノイコライザーをGETしました(前編) (上が購入時の松下電器のカップリングコンデンサー仕様、下がコンデンサーをSoZoとSolenに変更したものです。デザインは松下電器の方がまとまってますな) 由紀精密のLPプレーヤー、AP-0が来月には納品される予定です。そちらはWアームで、針はベンツマイクロのACE-SHとオルトフォンのSPU Wood Aを使うつもりで… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月13日 続きを読むread more
体力の低下に伴い、VITAVOX BASS BINシステム、WE13aシステム、ロンドンWEシステムの分離を進めます (WE13aシステムです。低域はJBL4550+ランシング415レプリカ・ダブル、中域はWE13aレプリカ+WE555、高域はカンノK597です。3wayマルチで鳴らしており、低域はWE124J、中域はWE124A、高域は是枝Lab.1619p.p.です) ベンプレ亭書斎にはシステムが3系統あり、バスビン、WE13a、ロン… トラックバック:0 コメント:4 2020年10月09日 続きを読むread more
ロンドンWEシステムの電源はアイソレーショントランスから取る事にします (入手した日本光電のアイソレーショントランス、1300VAです) ベンプレ亭書斎のロンドンWEシステムは、ロンドンWE2080A、2090A、JBL075励磁改造に行く3ペア6台のパワーアンプと是枝Lab.3way真空管式チャンデバ、計7台の電源を光城精工のソフトスターターKA02から取っています(KA02は壁コンセントへ… トラックバック:0 コメント:3 2020年10月07日 続きを読むread more
故障中の機材(フォノイコ、テープデッキ、周波数変換器)を修理して頂きました 昨日、日曜日は西宮と大阪のオーディオ仲間がベンプレ亭書斎へオーディオの修理に来てくれました。 実は写真のオープンデッキ、TASCAM42bの右chの音が出なくなり、レベルメーターも振れなくなったのです。 診て頂きますと、再生ヘッドに繋ぐ線のうち一本が外れていました。これを繋いでもらうと元通りになりました。 改めてTA… トラックバック:0 コメント:1 2020年09月28日 続きを読むread more
ソプラノ録音の再生用音源が三種類完成、それぞれ音が違います(当然ですがw) 先日スタインウェイ&サンズ神戸で行った、坂口裕子さんのソプラノ生録会の完パケが出来ました。 写真左は二本のオープンリールテープ(2Tr38)、パソコン画面はDSDのハイレゾ(1bit、5.6MHz)、パソコンのキーボードに広げているのはCDです。 オープンテープとCDはマスターは同じデジタルで24bit、96KHzです。 … トラックバック:0 コメント:0 2020年09月21日 続きを読むread more