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zoom RSS 全日本パワー終了&実験2:ターンテーブルの駆動電圧は?(前編)

<<   作成日時 : 2017/07/18 00:05   >>

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 長野の白馬村で行われた全日本パワーリフティング選手権、無事終了の様です。
 兵庫県パワーリフティング協会理事長、私のパワーの盟友の塩田宗廣選手、93kg級でtotal700kg、アジア・マスターズパワーリフティング選手権の権利を確保した模様です。

 最近いろいろあった中、「とにかく俺たちはパワーリフター、試合だけは頑張ろう」と励まし合ったのですが、見事に結果を出してくれました。
 塩田選手はパワー歴23年で、全日本で標準記録を突破したのは初めてです。

 10年程前は全日本の標準を取るために四苦八苦。全日本標準を取りに行った近畿パワーでまさかの失格、こうなったらHPAでもう一試合でっち上げて(といっても公式戦ですよ)とパワーハウス赤穂で開いた大会が第一回赤穂忠臣蔵パワー&ベンチでした。

 もう押しも押されもせぬ強豪選手ですね。
 おめでとう御座います。我が事のように嬉しいです。
画像

 (電源電圧実験中のRCA70C-1モビーディックです)
 
 現在ベンプレ亭書斎ではアイドラードライブのマイクロトラック740、ギアドライブのRCA70C-1が稼動中です。
 どちらも米国製のタンテなので、トランスでAC115Vに昇圧しで駆動しているのですが、異なる意見もあるようです。

 マイクロトラック、RCAは共にシンクロナスモーターなので、電源電圧が低くても、トルクこそ低下しますが回転数は変わりません。
 逆に電源電圧が低いほうがモーターからのノイズが少なくなるので音が良いという意見があります。

 実はこのような使い方をしておられた方がいます。故・池田圭先生です。
 池田先生はデンオンの放送局用大型タンテ、アイドラードライブのRP-52を使用しておられました。
 当然池田邸のスタジオに納入するのですから、シンクロナスモーターは選別品だったはずですが、先生はモーターからのノイズを下げるため、電球を直列にしてモーターに供給される電圧を70Vに下げて使っておられたそうです(トランスで電源電圧を下げるより、電球で下げたほうが音は良いそうです。根拠はあるそうですが、私にはわかりません)。

 ベンプレ親父は昔どこかでこの話を読みましたが、長く忘れていました。先日オーディオマエストロさんでその話を聞いて、そうだったなぁと。

 理屈から言えば、トルクを犠牲にしてモーターノイズを下げるのなら、最初から小型モーターにしたら良いのではとなります。
 海外製ベルトドライブには重量級プラッターにワザと(振動やノイズの少ない)小型で非力なモーターを組み合わせ、最初のスタートはプラッターを手で回してくれ、なんていうのもありますね。

 それで良いのでしょうか。アイドラーやギアはサーボのかかっていない大型シンクロナスモーターを使って、大トルクを得ているのが音のキモだと思うのですが。
 ffで音溝が針をどれほど強く揺さぶろうが、それをものともせず、サーボなんかで誤魔化しもせず、定速回転するから音がいいのではないかとベンプレ親父は思っています。

 もっとも家庭用と放送局用は求められるものが違うので、局用タンテほどの巨大トルクは家庭では過剰品質なのかもしれません。局用は曲の頭出しのために、瞬時に定速回転に達することが求められますが、家庭用にはその必要はありませんので。
 ですからその性能を重視せず、トルクを下げてでもモーターの静音化を狙うのはアリかもしれませんね。

 ベンプレ亭書斎ではマイクロトラックもRCAもギアやアイドラーのアタリが付いてきたようで、音楽再生中にはモーターノイズやゴロは聴こえません。
 夜中に無音溝を針が通る時に少しだけ感じるかな?という程度なので、本音はこのまま115Vで困らないといったところ。

 でも「筈、筈」で実験しない人を、昔のオーディオマニアは「筈男」といってバカにしていました。
 私も筈男にならないように、電源電圧100Vと115Vでタンテの聴き比べをしてみました。

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