ロンドン・ウエスタンエレクトリック30150Bドライバーを導入 !! (その.1)

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 写真のブツはブログを通じて知り合いになった方の御厚意で、譲っていただいたロンドン・ウエスタン30150Bです。凄いでしょ。
 よくこんな希少なレシーバー(ロンドン・ウエスタンは英国でも電話をやっていたのでしょうか、レシーバーと銘が入っています)が手に入ったものだと自分でもびっくりです。このレシーバーには、ちょっとベンプレ親父なりの思い入れがあります。

 先日WE13A+WE555導入記を書きましたが、きっかけはWE13Aレプリカを福岡で聴いたことです。
 もちろんWE13A+WE555が素晴らしい音で鳴っていたので欲しくなったのですが、実は、私が最初に13Aに装着してやろうと思ったレシーバーはWE555ではなく、この30150Bでした。

 以前にロンドン・ウエスタンの2080A、2090A導入記をブログに書いた時に、WE555に相当するロンドン・ウエスタンのレシーバーは見当たらないようだと書いたところ、コメント欄から30150という永久磁石仕様の555相当品がロンドン・ウエスタンに存在することを教えていただきました。
 アルテック515、288Bよりロンドン・ウエスタン2080A、2090Aの方が私の好みの音なので、WE555のロンドン・ウエスタン版があれば聴きたいのが人情でしょ?

 ネット情報では30150Aが1933年、改良型の30150Bが1934年の発表だそうで、WE555(1926年発表)より7~8年新しく、WE594(1936年発表)より2~3年旧いレシーバーです。

 私は英語がダメなので情報が取れないのですが、WE594が1936年、30150Aが1933年なら、30150シリーズはわずか3年しか生産されなかったのでしょうか?
 30150にはA、Bの後継機としてC、更にEのモデルもありますので、1936年で生産完了はないと思いますが?
 ロンドン・ウエスタンは1947年(一部に1950年と書いた本がありますが、紹介していただいた文献によると1947年が正しいようです)から2090Aドライバーを生産していますが、1933~1946年までレシーバーは30150で押し切ったのでしょうか?
 それともWE594をそのまま輸入して30150と併用していたのか?
 もしかするとWE594の英国バージョンがあったのか?
 
 情報をお持ちの方がおられたら、弊ブログのコメント欄にでもお知らせいただけますと嬉しいです。

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この記事へのコメント

かめきち
2018年01月23日 12:41
ロンドン30150AはWesterx30150Eと同じ形をしています。
BとCが十字型です。
ロンドン30150Aが直ぐに555の後継になったわけではなくて、両方が併用されていました。
ロンドンWEが扱っていた555の銘板にはロンドンの名前が入っていて、パテントはWestern Electricであると書いてあります。
なお、WE594の英国バージョンは見たことがありませんが、WE594のパーマネントのものは存在します。
ベンプレ親父
2018年01月23日 16:39
かめきち様、コメント有難うございます。

御高名は伺っております。さて、AがEと同型のマグネットとは知りませんでした。またフィールド型555のロンドン版も知りませんでした。
有難うございます。
かめきち
2018年01月24日 09:42
30150Aと30150Eは同じ形をしていますが、音色は随分と違います。
2090もシリアル2000番台までは角形ですし、2000番台以降はカボチャ型、3000番台もカボチャ型ですが、4000番台は角形になります。
2090も初期と後期では、それぞれ異なる音ですね。
ベンプレ親父
2018年01月24日 10:13
かめきち様、コメント有難うございます。

ロンドンWE、同じ2090の型番でも内容がかなり違っているのですね。角形とかぼちゃ型があるのは聞いていましたが、角→かぼちゃ→角と変化したことは知りませんでした。
我が家の2090Aはシリアルナンバーが189番、363番なので初期型の角形と判りました。
有難うございました。

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