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zoom RSS EMT139stの真空管を取り替えました

<<   作成日時 : 2019/01/14 17:00   >>

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 昨日はオーディオの友人、先輩のOさんがオーディオルームの引っ越しをされるという事で、ベンプレ親父を含めて3人で、ヒヤカシを兼ねたお手伝いに行ってまいりました。
 お昼も夕食までご馳走になり、帰って恐縮です。

 最近はITの発達で、必ずしも都会地に事務所を置く必要が無くなったそうで、少々ひなびたところ、大音量の出せるところに事務所(とオーディオ装置)を移転されました。
 最近、本社機能の東京一極集中に陰りが出始めたそうですが、IT、AIは少しずつ働き方や生活を変えて行きますな。
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 (真空管交換のためにカバーを外した139stです。サイズの比較のためにマグカップを置きました。コンパクトな器械ですね)

 さて、お正月明けにSさんにEMT139stフォノイコを修理してもらい、ゴキゲンで聴いています。
 お預けした時は回路やスイッチの故障だけでなく、真空管の不足や規格間違いがあったため、Sさんが手持ちの球(RCA)を挿してくれました。

 先週、交換用のECC83、ECC81を入手しましたので、今日、差し替えて写真を撮りました。
 ECC83、81ともにテレフンケンですが、83はNOS球、81は中古球の程度の良いやつです。
 83がNOSなので、エージングしないとマズイかなと思いましたが、一発で音もS/Nも問題なく動作してくれました(^−^)/

 試聴にはシステムはバスビン、LPはチャーリー・ミンガスの「ミンガス、ミンガス、ミンガス」を使いました。
 学生時代、タンノイのユニット(HPD385A)自作箱入りで聴いていた時は、もっとショボイLPだと思っていましたが、結構イイですねぇ。
 オーディオ装置が変わると、音楽が変わりますな。オーディオに凝らずに音楽聴いてるつもりの人は、実は何も聴いていないんだよね。
 
 演奏家は幼少のころから良い音を出すために血のにじむような努力を積み重ね、血眼で一丁億を超える名器を求め、建築家は音のいいホールを作るために何十年も研鑽を積み、施主は音のために何百億円をかけるのにね。
 BluetoothやMPEG3で音楽聴いてる人は、人生を無駄に過ごしてますなぁw

 言い過ぎたかな?
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 改めて139stを観察しました。左端の入力トランスはT210と書いてあります。
 私が別で持っているHaufeのトランスはT890なので、違う型番ですね。
 T890は155st、155用のMCトランスで昇圧比 1:10ですが、139st用のMCトランスはT210、昇圧比 1:40です。

 TSD15の出力は0.21mvなので、40倍は大きすぎる気がするのですが、真空管式フォノイコは入力オーバーになりにくいと聞いたことがあります。トランスの性能が良いのなら、ここで電圧を上げてS/Nを稼ごうという算段でしょう。
 155stはトランジスタ・フォノイコなので、10倍昇圧にして、イコライザーアンプの入力オーバーから逃れているのでしょうな。

 右端は出力トランスだと思いますが、銘が入っていないので型番は不明でした。
 改めて明るいところで139stの製造番号を見ますと、4360と型押ししてありました。
 これで生産年が分かると面白いんですがw

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