6CA7p.p.無帰還アンプ・Ben-PreⅤをランシング415用に制作しました(その3.)

 今夜、WE13aシステムの415を繋いでいる是枝アンプ6550p.p.を外して代わりにBen-PreⅤを繋ぎました。
 日本オーディオのRC-2でF特を測り、415の音圧が適正になるようにBen-PreⅤのATTを調整し、試聴と目論みましたが…

 ここで見込み違いが。Ben-PreⅤのATTを全開にしても中域のWE555や高域のLE85励磁改造よりも音圧が低いのです !!
 チャンデバのヤマハDME24Nのレベル調整を行えば問題ないのですが、実はこのキカイ、複雑すぎて取説を読んでも使い方が判りません。

 10月に入るとDME24Nを調整してくれた方が赤穂に来られますので、その時にやり方をもう一度訊きましょう。

 さて、手をこまねいているわけにも行かないので、アナログ領域でなんとかします。
 まずLE85励磁用パワーアンプをATT付きの6L6GC無帰還シングル、Ben-PreⅣに取り替えました。ちょっとLE85励磁は音がクッキリし過ぎな印象があり、少し緩めのアンプを使ってみようと思いまして。

 WE555をドライブする6L6Gパラp.p.の入力部にはデールの固定抵抗を組み合わせた自作の-10db減衰回路を挟みました。
 
 これで415とLE85励磁のドライブアンプにATTが入り、WE555のドライブアンプのゲインを10db下げましたから、レベル合わせが可能になりました。。
 なおサブウーハーのエラックSUB2090はパワードスピーカーですが、iphonのアプリでレベル調整が出来ます。

 ひとまずSUB2090の電源を切り、6CA7無帰還p.p.、6L6GC無帰還シングルのATTを全開にしてレベルを調べてみました。
 ATT全開では415領域のレベルは高すぎました。WE555のアンプゲインを10db下げてあるのですが、ここまで中域を下げると415の方がレベルが高くなってしまいます。

 6CA7無帰還p.p.のATTを少々絞ってこんなものかいなと。
 6L6GC無帰還シングルのATTは全開で上手くバランスしました。
 SUB2090のレベルは少し下げないといけないはずですが、測定してみると触る必要が無さそうなのでこのまま行きます。
IMG_3140.JPG
 日本オーディオRC-2で測定した聴取位置でのF特はこんな感じですね。
 少し低域が強めですが、クラシックは低域が膨らみ気味の方がが上手く鳴るように思います。

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