またしてもWE13aシステムのパッシブチャンデバを作り直しました(その1.)

2,diva.JPG
(4wayパッシブチャンデバのBen-PreⅦ・4です。LRにシャーシを分けてみました。天板のラグ板固定用のビスが無ければなかなかカッコ良くないですかw) 

 WE13aをデジタルチャンデバから旧式のパッシブ型チャンデバに変更してしばらくたちます。
 当初は2wayで始め、その後3wayに変更、更にクロスオーバー周波数を変更し作り直しましたので既にして3種類作ってしまいました。
 パッシブチャンデバは電源も真空管もなく、CRだけで出来ますので製作も簡単、コストも大したことはありませんからね。

 減衰カーブは6db/octですが、スピーカーに無理がかからなければこの減衰カーブが位相特性が一番良いそうです(もっとも、位相特性とは何のことかベンプレ親父にはわかりませんw)。
 少なくとも余分な回路が介在しないだけにS/N比や鮮度の面では優位性がある様に思います。
 
 パッシブ型は後ろに繋ぐパワーアンプのインピーダンスや、ポテンショメーターの位置でクロスオーバー周波数が変わるなどバッファーアンプを持たない故の問題はあるわけですが、自作の一品製作ものならそこらへんはCRの変更で調整出来ますから宜しいのでは。

 さて、現在まで最高域のフォステクスT500AmkⅡは1.5μFのコンデンサー一個、13KHzでローカットしていました。
 これで問題は無いと思いますが、パワーアンプが少し余っていますので、ここもマルチチャンネルアンプにしちゃおうかなと。

 サブウーハーSUB2090は内蔵チャンデバでハイカットしており、ランシング415、WE555、JBL LE85励磁改造、フォステクスT500AmkⅡを全て自作パッシブチャンデバで分割すれば5wayオールマルチアンプになりますね。クロスオーバーNWがダメとは言いませんが、自作のバラックシステムを弄り回すにはマルチアンプの方が何かと便利、長く使うにはむしろローコストです。

 ちょっと気になるのは、一つのプリアウトをそのまま5回路に分割して各周波数の分割ユニットに入れる所。普通のプリアンプはプリアウトが一つか二つなので、これを5つに分割して大丈夫かなと。
 理屈は良く判らないのですが、あまり沢山に分割すると問題があると聞いたことがありまして。

 使用中のプリアンプは是枝Lab.のファッシネーション-LLAAですが、このプリアンプにはプリアウトが5系統もあります。これは是枝式の5wayチャンネルデバイダー(一つの周波数分割ユニットに一つのプリアウト出力を入れる)に対応するためのもので、出力を5分割しても安定動作するように設計してあるそうです。
 そういうことなら、WE13aシステム用自作パッシブチャンデバ第4号機、Ben-PreⅦ・4は各周波数分割ユニットごとにプリアウトをひとつづつ入れるヤツにしてみましょう。

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