WE555のローカットコンデンサーを変更しました

完成.JPG
 (WE555のローカット用にKEMETの100μFを使いました。ターミナルはオーディオテクニカの真鍮金メッキです。非磁性体ですが、カーオーディオ用なので高くはありません。)

 ベンプレ亭書斎のWE13aシステムの中域を受け持つWE555は、LC型チャンデバで100Hz以下を12db/octで落とし、WE124Aパワーアンプの後にASCの40μFのコンデンサーを3個パラって更にローカット、100Hz以下を18db/octで減衰させるシステムになっています。

 ASCのコンデンサーをお世話してもらう前にパーツ屋さんに注文していたKEMETの440v耐圧、100μFのフィルムコンデンサーが届きました。
 想像していたよりも大きなパーツで、大人の前腕くらいありますね。

 ASCはオーディオ用に使われており、既に定評のあるパーツですが、KEMETはオーディオ用ではありません。でもなぜコレを購入したかと申しますと、以前自作したランシング415用の励磁電源にKEMETの電解コンデンサーを使い、結果が良かったからです。

 まあその、電源部に使った電解コンデンサーの調子が良かったからと言って、メーカーが同じでもフィルムコン、しかも信号部に使って上手く行くかどうかは全く不明ですがw
 でもこのKEMET、本体も端子もネジも磁石にくっつきません。非磁性体ですから、その点では音が良いかもしれませんぞ。
ASC.JPG
KEMET.JPG
 スピーカーをWE555+WE13aだけにして、女性ソプラノ(いつものティリングのロートローゼン)で上の写真の様に二種類のコンデンサーを比較試聴してみました。
 ASCの方が細身で繊細な音、HIFIな音ですね。KEMETは少し太くなり音量が上がった様に感じられます。

 どちらも一長一短ですが、音の太さと余韻の深さを良しとして、KEMETを暫く使ってみる事にしましょう。
 それにしてもツィーター(075励磁改造)に続いてドライバー(WE555)にも保護用コンデンサーですから、だんだんマルチアンプの趣旨から外れてきたような…
 でもビンテージものは壊せませんからなぁ。

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