コロナ退院基準が変更に&パワーハウス赤穂・神河が6月1日から営業再開です(^-^)/
本日厚労省より新型コロナ感染症の退院基準が発表される見込みです。新しい基準は以下の様です。
「国内外の研究で、発症から10日程度が過ぎるとほかの人に感染させるリスクが低いとみられることがわかってきたとして、今後は症状が出てからの時間の経過を新たな基準とすることを決めました。
新たな基準では発症から14日が経過し、かつ、症状が軽くなってから72時間がすぎていれば退院を認め、PCR検査での陰性の確認は原則として求めません。
一方で、発症から10日が過ぎる前に症状が軽くなった場合は、これまでと同じようにPCR検査での陰性の確認を求めるということです。
また、軽症の患者の宿泊施設での療養などについて、これまでは医療体制に支障がある場合にかぎりPCR検査を経ずに解除できましたが、新たな基準ではすべての場合で検査は不要となり、発症から14日、かつ、症状が軽くなってから72時間で解除できるとしました」
新型コロナは当初PCR陽性者は全員入院でした。その後軽症者、無症状者は自宅待機・ホテル待機で健康観察に変更されました。
入院患者様は症状消失後2回連続PCR検査が陰性の場合、退院許可でした。
今回は経過が長い回復患者様は退院時のPCR陰性化を求めない事になりました。
なんども基準が変わりましたが、これは新型感染症ですから当然の事です。基準も科学と現実に応じて臨機応変に変更されているという事で、健全な事ですね。
これであそか病院の入院患者様は全員退院基準に合致する事になりそうです。あとは病棟担当医の臨床判断で粛々と退院が進むでしょう。

さて、全国的で「スポーツ施設等休業要請」が6月1日より解除されます。この決定に基づいて兵庫県赤穂市、神河町のスポーツジム、パワーハウス赤穂、神河も6月1日より再開します。
上の写真は本日赤穂民報に広告したご連絡です。

パワーハウス赤穂も感染防止のための工事を行いました。有酸素運動マシンの間に飛沫防止用のビニールシートを取り付けました。

これは我々の業界団体「日本フィットネス産業協会」が発行したポスターと営業再開指針です。
これを遵守し、安全なトレーニング環境を皆様に提供していきたいと思います。
6月1日はスタッフを上げて皆様のお越しをお待ちします。皆様のお顔を拝見するのを楽しみにしております。
これからのパワーハウス赤穂・神河にご期待くださいませ。
「国内外の研究で、発症から10日程度が過ぎるとほかの人に感染させるリスクが低いとみられることがわかってきたとして、今後は症状が出てからの時間の経過を新たな基準とすることを決めました。
新たな基準では発症から14日が経過し、かつ、症状が軽くなってから72時間がすぎていれば退院を認め、PCR検査での陰性の確認は原則として求めません。
一方で、発症から10日が過ぎる前に症状が軽くなった場合は、これまでと同じようにPCR検査での陰性の確認を求めるということです。
また、軽症の患者の宿泊施設での療養などについて、これまでは医療体制に支障がある場合にかぎりPCR検査を経ずに解除できましたが、新たな基準ではすべての場合で検査は不要となり、発症から14日、かつ、症状が軽くなってから72時間で解除できるとしました」
新型コロナは当初PCR陽性者は全員入院でした。その後軽症者、無症状者は自宅待機・ホテル待機で健康観察に変更されました。
入院患者様は症状消失後2回連続PCR検査が陰性の場合、退院許可でした。
今回は経過が長い回復患者様は退院時のPCR陰性化を求めない事になりました。
なんども基準が変わりましたが、これは新型感染症ですから当然の事です。基準も科学と現実に応じて臨機応変に変更されているという事で、健全な事ですね。
これであそか病院の入院患者様は全員退院基準に合致する事になりそうです。あとは病棟担当医の臨床判断で粛々と退院が進むでしょう。

さて、全国的で「スポーツ施設等休業要請」が6月1日より解除されます。この決定に基づいて兵庫県赤穂市、神河町のスポーツジム、パワーハウス赤穂、神河も6月1日より再開します。
上の写真は本日赤穂民報に広告したご連絡です。

パワーハウス赤穂も感染防止のための工事を行いました。有酸素運動マシンの間に飛沫防止用のビニールシートを取り付けました。

これは我々の業界団体「日本フィットネス産業協会」が発行したポスターと営業再開指針です。
これを遵守し、安全なトレーニング環境を皆様に提供していきたいと思います。
6月1日はスタッフを上げて皆様のお越しをお待ちします。皆様のお顔を拝見するのを楽しみにしております。
これからのパワーハウス赤穂・神河にご期待くださいませ。
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